特許
J-GLOBAL ID:200903099756561032
永久磁石式回転電機及びその回転子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118538
公開番号(公開出願番号):特開2006-304407
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】この発明は、高調波の発生を低減させつつ、製造時のコストをより低減させることができる永久磁石式回転電機を提供すること目的とするものである。【解決手段】ヨーク部26の外周には、平面状の複数のヨーク側取付面28及び土手29が設けられている。ヨーク側取付面28及び土手29は、ヨーク部26の外周が切削されることで製造されている。各ヨーク側取付面28には、永久磁石6が取り付けられている。永久磁石6は、ヨーク部26周方向について隣の永久磁石6側の磁石側取付面の辺が、ヨーク部26の周縁部で回転子20の回転軸と平行な直線に対して傾斜されるように配置されている。【選択図】図20
請求項(抜粋):
周方向に互いに間隔を置いて配置された複数の巻線部を有する環状の固定子、及び
平面状の複数のヨーク側取付面が上記巻線部と対向するように周方向に沿って周縁部に設けられた環状のヨーク部と、上記ヨーク部の軸方向及び周方向に互いにずらされて上記各ヨーク側取付面上に配置された複数の永久磁石とを有し、上記固定子と同軸に配置される回転子
を備えていることを特徴とする永久磁石式回転電機。
IPC (4件):
H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 15/02
, H02K 21/14
FI (5件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/22 A
, H02K15/02 K
, H02K21/14 M
Fターム (39件):
5H601AA22
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601EE12
, 5H601EE34
, 5H601GA15
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB22
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615SS08
, 5H615SS10
, 5H615SS19
, 5H621AA02
, 5H621BB10
, 5H621HH01
, 5H621JK02
, 5H621JK03
, 5H621JK05
, 5H621JK08
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CB01
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP10
, 5H622PP19
, 5H622QA06
, 5H622QB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
永久磁石モータの回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-315263
出願人:富士電機機器制御株式会社
審査官引用 (3件)
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