特許
J-GLOBAL ID:200903099760285066

高圧機器の絶縁劣化を検出する方法とその絶縁劣化の程度を判定する方法ならびにその絶縁劣化監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207896
公開番号(公開出願番号):特開平9-033581
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、高圧機器の絶縁劣化を検出するための検出方法と判定方法及びその装置を提供する。【構成】 大地間電圧を検出するサージ電圧検出手段5a-7の検出手段と接地線電流を検出する接地線電流検出器4の検出手段と絶縁劣化監視装置5aより構成し、サージ電圧と放電電荷量のデータから絶縁劣化の程度を判定する。【効果】 定常電圧では放電電荷量に差がでない時でもサージ電圧が印加された時には大きな放電電荷が生じ高圧機器の絶縁劣化を、より早く確実に検出することができるものである。
請求項(抜粋):
非接地系高圧回路の対地間サージ電圧を検出する第1の検出手段と、高圧機器の接地線に流れる放電電荷量を検出する第2の検出手段とから、高圧機器の絶縁劣化を検出する方法。
IPC (3件):
G01R 27/18 ,  G01R 31/02 ,  G01R 31/12
FI (3件):
G01R 27/18 ,  G01R 31/02 ,  G01R 31/12 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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