特許
J-GLOBAL ID:200903099766018426
電子写真装置、プロセスカートリッジ及びファクシミリ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321826
公開番号(公開出願番号):特開2005-091498
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 電子写真感光体の耐久使用に伴う削れ、傷の発生を抑制し、電子写真感光体の高耐久化を実現する。【解決手段】 電子写真装置は、導電性支持体と前記導電性支持体上に形成された感光層とを有する電子写真感光体であって且つその表面層が少なくとも一つ以上の重合性官能基を有する化合物を含む電子写真感光体と、前記電子写真感光体に接触配置され、電圧を印加されることにより前記電子写真感光体を帯電するローラ帯電部材と、を備える。また、ローラ帯電部材から前記電子写真感光体の導電性支持体へのAC電流が4.0mA/m以上であり、且つ、前記ローラ帯電部材の回転軸と前記電子写真感光体の回転軸とが互いに交差する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
導電性支持体と前記導電性支持体上に形成された感光層とを有する電子写真感光体であって且つその表面層が少なくとも一つ以上の重合性官能基を有する化合物を含む電子写真感光体と、
前記電子写真感光体に接触配置され、電圧を印加されることにより前記電子写真感光体を帯電するローラ帯電部材と、
を有する電子写真装置であって、
前記ローラ帯電部材から前記電子写真感光体の導電性支持体へのAC電流が4mA/m
以上であり、且つ、前記ローラ帯電部材の回転軸と前記電子写真感光体の回転軸とが互いに交差する電子写真装置。
IPC (3件):
G03G15/02
, G03G5/05
, G03G5/147
FI (5件):
G03G15/02 101
, G03G5/05 104B
, G03G5/147 502
, G03G5/147 503
, G03G5/147 504
Fターム (42件):
2H068AA03
, 2H068AA05
, 2H068AA13
, 2H068AA14
, 2H068AA20
, 2H068BA12
, 2H068BB31
, 2H068BB49
, 2H068BB58
, 2H068BB60
, 2H068FA27
, 2H068FC01
, 2H200FA09
, 2H200FA16
, 2H200FA17
, 2H200FA18
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA28
, 2H200GA34
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA03
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200LA06
, 2H200LA12
, 2H200LA17
, 2H200LA18
, 2H200LA19
, 2H200LA23
, 2H200LA38
, 2H200LA40
, 2H200MA03
, 2H200MA20
, 2H200MB02
, 2H200NA03
, 2H200NA08
引用特許:
出願人引用 (14件)
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特開昭63-149669号公報
-
特開平02-127652号公報
-
電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-041937
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (8件)
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