特許
J-GLOBAL ID:200903099769660366

計器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-308685
公開番号(公開出願番号):特開2008-122305
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】簡単な構造でありながら移動体の乗員の視認性を向上させた指針を備えた計測装置を提供する。【解決手段】計器装置1は指針12を備えている。指針12は、回動中心となる基部20と、基部20から延出した指示部14と、を備えている。指示部14は、目盛板6と相対する底面38と、底面38に連なり底面38から離れるにしたがって互いの間隔を近づける方向に傾斜した一対の側面39a、39bを備えている。基部20は、光源からの光を導入する受光部33と、基部20に導入された光を一対の側面39a、39bに向かって照射する照射面15a、15bと、を備えている。照射面15a、15bから照射された光は、それぞれ、側面39a、39bを照射して光輝させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示意匠を有する目盛板と、 前記目盛板の表面に沿って指針軸の回りを回動する指針と、 前記目盛板の背面側に設けられ、前記指針軸が計測量に応じて回動し前記指針を回動させる計器ユニットを内部に収容した計器ケースと、 前記指針を照明する光源と、を備えた計器装置において、 前記指針が、回動する際に中心となる基部と、前記基部から延出した指示部と、を備えるとともに、 前記指示部が、前記目盛板と相対する底面と、前記底面に連なるとともに前記底面から離れるにしたがって互いの間隔を近づける方向に傾斜した一対の側面と、を備え、 前記基部が、前記光源からの光を導入する受光部と、前記基部に導入された光を前記一対の側面に向かって照射する照射部と、を備えたことを特徴とする計器装置。
IPC (3件):
G01D 11/28 ,  G01D 13/28 ,  G01D 13/22
FI (3件):
G01D11/28 P ,  G01D13/28 ,  G01D13/22 101
Fターム (10件):
2F074AA02 ,  2F074AA04 ,  2F074BB06 ,  2F074DD03 ,  2F074EE03 ,  2F074FF01 ,  2F074FF02 ,  2F074GG01 ,  2F074GG02 ,  2F074GG06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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