特許
J-GLOBAL ID:200903099778039429
復号装置、再生装置、復号方法、復号プログラムおよびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095866
公開番号(公開出願番号):特開2007-272973
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】誤り訂正能力の高い復号が可能な復号装置を提供する。【解決手段】mビットのデータビットが所定の変調則にしたがってnビットの変調ビット(ただし、m<n)に変換されると共に符号化されたデータ信号列を復号する復号装置であって、2n(nは整数)種類の中から選択された複数の変調ビットパターンにおいて、上記データ信号列の変調ビットパターンが上記選択された変調ビットパターンとなる確率を、上記複数の変調ビットパターン毎に算出する確率算出回路5と、確率算出回路5により算出された複数の確率を用いて尤度情報を算出する尤度比算出回路7と、尤度比算出回路7により算出された尤度情報を用いて上記データ信号列の復号を行う復号回路8とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
mビットのデータビットが所定の変調則にしたがってnビットの変調ビット(ただし、m<n)に変換されると共に符号化されたデータ信号列を復号する復号装置であって、
2n(nは整数)種類の中から選択された複数の変調ビットパターンにおいて、上記データ信号列の変調ビットパターンが上記選択された変調ビットパターンとなる確率を、上記複数の変調ビットパターン毎に算出する確率算出手段と、
上記確率算出手段により算出された複数の確率を用いて尤度情報を算出する尤度情報算出手段と、
上記尤度情報算出手段により算出された尤度情報を用いて上記データ信号列の復号を行う復号手段とを備えていることを特徴とする復号装置。
IPC (3件):
G11B 20/18
, H03M 13/19
, G11B 20/14
FI (9件):
G11B20/18 522D
, H03M13/19
, G11B20/14 341B
, G11B20/18 534Z
, G11B20/18 522B
, G11B20/18 570E
, G11B20/18 572C
, G11B20/18 572Z
, G11B20/18 550C
Fターム (8件):
5D044AB01
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC02
, 5D044CC10
, 5D044GL20
, 5D044GL32
, 5J065AG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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