特許
J-GLOBAL ID:200903052948041729
データ再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016136
公開番号(公開出願番号):特開2003-223764
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、転送レートの劣化を極力防止しつつより正しいデータ復号を可能とするデータ再生装置を提供することである。【解決手段】ターボ符号化の手法に対応する反復復号の手法に従って記録媒体からの再生信号に対して復号処理を施して復号データを生成し、該復号データに対して所定の誤り訂正処理を施して記録データの再生を行なうようにしたデータ再生装置において、上記復号データの誤り状態を検出する誤り状態検出手段(48)と、該誤り状態検出手段(48)にて検出される復号データの誤り状態が上記所定の誤り訂正処理にて訂正可能な状態か否かを判定する第一の判定手段(48、S2)と、該第一の判定手段にて上記復号データの誤り状態が上記所定の誤り訂正処理にて訂正可能な状態であると判定されたときに、上記復号処理を停止させる復号制御手段(48、S3)とを有するように構成される。
請求項(抜粋):
ターボ符号化の手法に対応する反復復号の手法に従って記録媒体からの再生信号に対して復号処理を施して復号データを生成し、該復号データに対して所定の誤り訂正処理を施して記録データの再生を行なうようにしたデータ再生装置において、上記復号データの誤り状態を検出する誤り状態検出手段と、該誤り状態検出手段にて検出される復号データの誤り状態が上記所定の誤り訂正処理にて訂正可能な状態か否かを判定する第一の判定手段と、該第一の判定手段にて上記復号データの誤り状態が上記所定の誤り訂正処理にて訂正可能な状態であると判定されたときに、上記復号処理を停止させる復号制御手段とを有するデータ再生装置。
IPC (9件):
G11B 20/18 520
, G11B 20/18 512
, G11B 20/18 532
, G11B 20/18 534
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18
, G11B 20/18 552
, G11B 20/10 321
, G11B 20/10 341
FI (9件):
G11B 20/18 520 E
, G11B 20/18 512 D
, G11B 20/18 532 Z
, G11B 20/18 534 Z
, G11B 20/18 550 A
, G11B 20/18 550 C
, G11B 20/18 552 F
, G11B 20/10 321 Z
, G11B 20/10 341 B
Fターム (5件):
5D044BC08
, 5D044CC09
, 5D044DE68
, 5D044FG30
, 5D044GL02
引用特許:
前のページに戻る