特許
J-GLOBAL ID:200903099785158921

凹版印刷機のワイピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020938
公開番号(公開出願番号):特開2000-218760
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 凹版印刷機のワイピング装置において、自動的に行うことにより、ワイピング作業の省力化及び自動化を図る。【解決手段】 ワイピング槽とワイピングローラとワイピングローラを洗浄する洗浄要素からなる凹版印刷機のワイピング部にワイピング槽の挿入限界点を検出する槽挿入限界点検出手段とワイピングローラの回転数を検出する回転数検出手段とワイピング槽の引出し限界点を検出する槽引出し限界点検出手段を設け、制御開始釦(SW)の押釦動作によりワイピング槽2を ワイピング位置に設置するワイピング槽設置手段と、ワイピング槽内の洗浄要素を印刷が可能な適正条件に設置する洗浄要素設置手段と、印刷中のワイピング状態を適正に保持するワイピング状態保持手段と、印刷終了後に前記ワイピング槽内の洗浄要素の設置を解除する洗浄要素解除手段と、前記ワイピング槽をワイピング位置から設置を解除するワイピング槽解除手段からなるワイピング装置。
請求項(抜粋):
ワイピング槽とワイピングローラとワイピングローラを洗浄する洗浄要素からなる凹版印刷機のワイピング部にワイピング槽の挿入限界点を検出する槽挿入限界点検出手段とワイピングローラの回転数を検出する回転数検出手段とワイピング槽の引出し限界点を検出する槽引出し限界点検出手段を設け、ワイピング操作を自動制御する機構であって、制御開始釦の押釦動作によりワイピング槽をワイピング位置に設置するワイピング槽設置手段と、ワイピング槽内の洗浄要素を印刷が可能な適正条件に設置する洗浄要素設置手段と、印刷中のワイピング状態を適正に保持するワイピング状態保持手段と、印刷終了後に前記ワイピング槽内の洗浄要素の設置を解除する洗浄要素解除手段と、前記ワイピング槽をワイピング位置から設置を解除するワイピング槽解除手段とからなる凹版印刷機のワイピング装置。
IPC (3件):
B41F 9/08 ,  B41F 33/14 ,  B41F 35/02
FI (3件):
B41F 9/08 ,  B41F 35/02 ,  B41F 33/14 Z
Fターム (6件):
2C034CA18 ,  2C250EA47 ,  2C250EB50 ,  2C250FA04 ,  2C250FB02 ,  2C250FB09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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