特許
J-GLOBAL ID:200903099786871206

加熱定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104213
公開番号(公開出願番号):特開平9-269692
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 機内温度の上昇にともなうトナー固化若しくはクリーニングブレードの鳴きを防止しながら高品質な定着性の向上を図る。【解決手段】 定着器の入口側又は/及び出口側、他のプロセス手段の内トナー接触部位及びその近傍に配置した第二の温度検出手段との間で夫々検出した検出温度等に基づいて前記ローラ対の温度、ローラ周速度、記録媒体の通紙間隔、機内排気ファンの内、選択された一又は複数の手段を可変若しくはON/OFF制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
夫々ヒータが内包され若しくはそれ自体がヒータである加熱定着ローラと加圧ローラとの間に形成されるニップ上に記録媒体を挿通しながら未定着画像の加熱定着を行う加熱定着装置において、前記加圧ローラを、ヒータが内包され若しくはそれ自体がヒータである芯体の表面に1〜2mmの膜厚を有する弾性層を被覆してなる形成するとともに、該芯体と弾性層との接触面における温度を約200°C以下に設定したことを特徴とする加熱定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109 ,  F16C 13/00 B
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平4-238381
  • 特開平4-238381
  • 特開昭62-034181
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