特許
J-GLOBAL ID:200903099791617598

電気自動車用インホイールモーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041698
公開番号(公開出願番号):特開2002-247713
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 駆動用モーターの形状、構造と特性に関わりなく、車体に対し任意に駆動用モーターの取り付けができ、駆動用モーターを変えず減速歯車機構のギア比を選択できる電気自動車用インホイールモーターを提供する。【解決手段】 駆動用モーター1200と、減速歯車機構1300と、ホイールベアリングと、機械式ブレーキを組み合わせ電気自動車の駆動装置を構成するインホイールモーターは駆動用モーター1200は回転子1240と固定子1220を収容したケーシング1210を有し、減速歯車機構1300は遊星歯車機構で、遊星歯車機構の出力側に連結されるホイール軸1410を収容するハウジング1410は端部外周にホイールベアリングを固定し、ケーシング1210の上下外側に固着手段を有する台座が設け台座はサスペンション機構に可動自在に固定されるジョイント機構に結合するアタッチメントを取り付ける。
請求項(抜粋):
駆動用モーターと、減速歯車機構と、ホイールベアリングと、機械式ブレーキとを組み合わせて電気自動車の駆動装置を構成するインホイールモーターにおいて、前記駆動用モーターは回転子と固定子を収容したケーシングを有し、前記減速歯車機構は遊星歯車機構からなり、該遊星歯車機構の出力側に連結されるホイール軸を収容するハウジングは端部外周にホイールベアリングを固定しており、前記ケーシングの上下外側に固着手段を有する台座が設けられ、該台座にはサスペンション機構に可動自在に固定されるジョイント機構に結合するアタッチメントを取り付けることを特徴とする電気自動車用インホイールモーター。
IPC (4件):
B60L 15/00 ,  B60B 35/14 ,  B60G 7/00 ,  H02K 7/116
FI (4件):
B60L 15/00 Z ,  B60B 35/14 Q ,  B60G 7/00 ,  H02K 7/116
Fターム (26件):
3D001AA15 ,  3D001BA03 ,  3D001CA01 ,  3D001DA05 ,  5H115PG04 ,  5H115PU10 ,  5H115TD17 ,  5H115UI32 ,  5H115UI34 ,  5H607AA11 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC09 ,  5H607DD01 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607DD09 ,  5H607DD17 ,  5H607EE33 ,  5H607FF12 ,  5H607GG08 ,  5H607HH01 ,  5H607JJ05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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