特許
J-GLOBAL ID:200903099793386550
画像空間安定化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335668
公開番号(公開出願番号):特開2005-102082
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 一方向への大きな動きが生じた場合に、ブラックアウトした領域が増大しない画像空間安定化方法を得る。【解決手段】 入力された現フレーム画像とその前フレーム画像を比較し現フレーム画像の動きを推定し、対前フレーム動き推定結果を求める第1のステップと、対前フレーム動き推定結果を前フレーム画像の初期画像からの動き推定結果に積算し、現フレーム画像の初期画像からの動き推定結果を求める第2のステップと、現フレーム画像の初期画像からの動き推定結果から、初期画像に対して現フレーム画像の空間安定化を行う画像補正を行う第3のステップとからなる画像空間安定化方法であって、現フレーム画像の対前フレーム動き推定結果から求めた現フレーム画像の前フレーム画像からの動きが、あらかじめ設定した基準より大きい場合に、現フレーム画像の補正を現フレーム画像の初期画像からの動き推定結果による補正より少なくすることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入力された現フレーム画像とその前フレーム画像を比較し現フレーム画像の動きを推定し、対前フレーム動き推定結果を求める第1のステップと、
前記対前フレーム動き推定結果を前記前フレーム画像の初期画像からの動き推定結果に積算し、前記現フレーム画像の初期画像からの動き推定結果を求める第2のステップと、
前記現フレーム画像の初期画像からの動き推定結果から、前記初期画像に対して前記現フレーム画像の空間安定化を行う画像補正を行う第3のステップとからなる画像空間安定化方法であって、
前記現フレーム画像の対前フレーム動き推定結果から求めた前記現フレーム画像の前記前フレーム画像からの動きが、あらかじめ設定した基準より大きい場合に、前記現フレーム画像の補正を前記現フレーム画像の初期画像からの動き推定結果による補正より少なくすることを特徴とする画像空間安定化方法。
IPC (3件):
H04N5/232
, G06T7/20
, H03M7/36
FI (3件):
H04N5/232 Z
, G06T7/20 B
, H03M7/36
Fターム (12件):
5C022AB55
, 5C022AC69
, 5J064AA01
, 5J064BB01
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC22
, 5J064BD01
, 5L096CA04
, 5L096FA25
, 5L096HA04
, 5L096MA03
引用特許:
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