特許
J-GLOBAL ID:200903099806054722
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148462
公開番号(公開出願番号):特開2000-337638
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 調理済み食品の食品群に応じた加熱制御を行なうようにする。【解決手段】 この重量検出結果Woが基準値「350g」以上であれば(ステップS2)、ご飯物系食品群と判定し、未満であれば揚げ物系食品であると判定する(ステップS3、S7)。重量検出結果Woが「350g」以上であると、マグネトロンによる加熱行程を実行した後前記ヒータによる加熱行程を実行する第1の加熱コースを実行する(ステップS5、S6)。重量検出結果Woが基準値「350g」未満であると、ヒータ11,12による加熱行程を実行した後,マグネトロン14を駆動する加熱行程を実行する第2の加熱コースを選択して実行する(ステップS9〜S11)。
請求項(抜粋):
加熱室に収容配置された食品をマイクロ波加熱するマイクロ波発生手段と、前記食品を加熱するヒータと、前記食品が食品種類に応じて大別される食品群のいずれに属するかを判定する食品群判定手段と、前記マイクロ波発生手段による加熱行程を実行した後前記ヒータによる加熱行程を実行する第1の加熱コースと、ヒータによる加熱行程を実行した後マイクロ波発生手段による加熱行程を実行する第2の加熱コースとを有し、前記食品群判定手段の判定結果に応じて第1の加熱コースと第2の加熱コースとを選択して実行する調理制御手段とを備えてなる加熱調理器。
IPC (4件):
F24C 7/02 320
, F24C 7/02 315
, F24C 7/02 325
, F24C 7/02 340
FI (4件):
F24C 7/02 320 K
, F24C 7/02 315 E
, F24C 7/02 325 F
, F24C 7/02 340 D
Fターム (9件):
3L086AA02
, 3L086CA11
, 3L086CB04
, 3L086CB11
, 3L086CB14
, 3L086CC01
, 3L086CC07
, 3L086CC08
, 3L086CC12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
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