特許
J-GLOBAL ID:200903099821047538
サーマルヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178426
公開番号(公開出願番号):特開2000-006505
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 熱転写リボンの蛇行を確実に防止することができるサーマルヘッドを提供する。【解決手段】 基板2上の発熱体11よりも熱転写リボン4の走行方向下流側に配置された出っ張り部21に、発熱体11に向かって突出するように、発熱体11に沿わされた後の熱転写リボン4を案内するガイド部22を設ける。このガイド部22を、発熱体11と平行であって熱転写リボン4の中央部分を案内する平行部23と、平行部23の幅方向の両側部分に対称に設けられ、熱転写リボン4の両端部分を両端に至るほど弛緩状態にして案内する第1及び第2傾斜部24,25とからなるものにする。
請求項(抜粋):
走行可能な熱転写リボンの幅方向に延在し、プラテンに向かって前記熱転写リボンと共に押し当て可能に基板上に配設された細長い発熱体と、前記基板上の前記発熱体よりも前記熱転写リボンの走行方向下流側に配置された出っ張り部と、前記出っ張り部に前記発熱体に向かって突出するように設けられ、前記発熱体に沿わされた後の前記熱転写リボンを案内するガイド部と、を備えてなり、前記ガイド部は、前記発熱体と平行であって前記熱転写リボンの中央部分を案内する平行部と、前記平行部の幅方向の両側部分に対称に設けられ、前記熱転写リボンの両端部分を両端に至るほど弛緩状態にして案内する第1及び第2傾斜部と、からなるサーマルヘッド。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 35/04 Z
, B41J 3/20 117 A
Fターム (10件):
2C065AA01
, 2C065DA07
, 2C065DA20
, 2C068AA01
, 2C068AA06
, 2C068AA15
, 2C068HH06
, 2C068HH09
, 2C068HH14
, 2C068HH17
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
感熱転写記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-303808
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
熱転写プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-328062
出願人:株式会社リコー
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サーマルプリントヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-030611
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (3件)
-
感熱転写記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-303808
出願人:富士ゼロックス株式会社
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熱転写プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-328062
出願人:株式会社リコー
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サーマルプリントヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-030611
出願人:セイコーエプソン株式会社
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