特許
J-GLOBAL ID：200903099826437008

イネの1次枝梗数に関連する遺伝子およびその利用

発明者：
寺尾 富夫

寺尾 富夫 について

, 
長田 健二

長田 健二 について

, 
清水 博之

清水 博之 について


出願人/特許権者：
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 について


代理人 (1件)： 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-046201
公開番号（公開出願番号）：特開2008-206442
出願日： 2007年02月26日
公開日（公表日）： 2008年09月11日
要約：
【課題】高品質かつ高収量のイネの育種方法の提供。【解決手段】イネにおける1次枝梗数に対する2次枝梗数の比を増加させることなく、1次枝梗数を増加させ得るポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含んでいるベクター、該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチドをイネに導入し1次枝梗数に対する2次枝梗数の比が増加することなく1次枝梗数が増加したイネの作出方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
下記(A)〜(C)のいずれか1つの塩基配列からなるポリヌクレオチドであって、イネにおける1次枝梗数に対する2次枝梗数の比を増加させることなく1次枝梗数を増加させ得るポリペプチドをコードすることを特徴とするポリヌクレオチド: (A)配列番号1に示される塩基配列; (B)配列番号1に示される塩基配列において1個もしくは数個のヌクレオチドが置換、付加もしくは欠失された塩基配列;または (C)配列番号1に示される塩基配列の相補配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る塩基配列。
IPC (5件)：
C12N 15/09 ,  C07K 14/415 ,  C07K 16/16 ,  A01H 5/00 ,  C12Q 1/68
FI (5件)：
C12N15/00 A ,  C07K14/415 ,  C07K16/16 ,  A01H5/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (42件)：
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD14 ,  2B030CA17 ,  2B030CB02 ,  4B024AA08 ,  4B024AA11 ,  4B024CA02 ,  4B024CA11 ,  4B024DA01 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ09 ,  4B063QQ43 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4B064AG27 ,  4B064CA10 ,  4B064CA20 ,  4B064CE12 ,  4B064DA13 ,  4H045AA10 ,  4H045AA11 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA31 ,  4H045EA05 ,  4H045EA50 ,  4H045FA72 ,  4H045FA74 ,  4H045GA21 ,  4H045GA26
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
審査官引用 (1件)
  • Database GenBnk[online], 20040915, Accession No. AP003628

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