特許
J-GLOBAL ID:200903099828289448

脱臭装置の排水機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104306
公開番号(公開出願番号):特開平6-315612
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 箱内に脱臭材及び該脱臭材上方に散水管を配設し、該脱臭材下方の吸気口より悪臭を帯びた空気を吸入し、該空気を該脱臭材を通過させ、該散水管より該脱臭材に散水することにより脱臭する構成の脱臭装置において、脱臭処理済みの水を自動的に排水する機構を設けて、排水忘れによる装置破損を防止する。【構成】 装置箱1の底部に吸気圧以上の静圧を有する排水用トラップ2を配設する。
請求項(抜粋):
箱内に脱臭材及び該脱臭材上方に散水管を配設し、該脱臭材下方の吸気口より悪臭を帯びた空気を吸入し、該空気を該脱臭材を通過させ、該散水管より該脱臭材に散水することにより脱臭する構成の脱臭装置において、該箱の底部に吸気圧以上の静圧を有する排水用トラップを配設したことを特徴とする脱臭装置の排水機構。
IPC (3件):
B01D 53/34 116 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B09B 5/00 ZAB
引用特許:
審査官引用 (6件)
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