特許
J-GLOBAL ID:200903099847319390

表示修正機構付き時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  北村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018503
公開番号(公開出願番号):特開2005-214657
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 表示修正機構付き時計において、修正機構を構成する部品の耐久性能を向上させる。【解決手段】 表示修正機構付き時計は日車252と、日車252を修正するための巻真118と、巻真と同軸になるように配置された修正伝え車281と、弾性材料で形成されかつ修正伝え車281と連動する修正伝えばね280と、修正伝え車281及び修正伝えばね280の回転に基づいて作動して、日車252を修正する修正車259とを備える。日車252を修正する位置に巻真をセットして巻真を回転させると、修正伝え車281及び修正伝えばね280は一体回転して修正車259を作動させ、日車252を修正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示部材が表示している表示内容を修正する機構を備えた表示修正機構付き時計において、 時計の輪列の回転に基づいて回転して、情報を表示するための表示部材(252)と、 前記表示部材(252)の表示内容を修正するための巻真(118)と、 前記巻真(118)と同軸になるように配置された修正伝え車(281)と、 弾性材料で形成され、かつ、前記修正伝え車(281)と連動する修正伝えばね(280)と、 前記修正伝え車(281)および前記修正伝えばね(280)の回転に基づいて作動して、前記表示部材(252)の表示内容を修正するための修正部材(259)とを備え、 前記表示部材の表示内容を修正するための位置に前記巻真(118)をセットした状態において、前記巻真(118)を回転させることにより、前記修正伝え車(281)および前記修正伝えばね(280)は一体となって回転して前記修正部材(259)を作動させ、前記表示部材(252)が表示している表示内容を修正することができるように構成される、 ことを特徴とする表示修正機構付き時計。
IPC (1件):
G04B19/25
FI (1件):
G04B19/25 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 実公昭64-627号公報(第1〜3頁、第1図〜第5図参照)
  • 時計の修正機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-221308   出願人:シチズン時計株式会社
  • 特開昭60-27884号公報(第1〜2頁、第1図〜第4図参照)
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-147675

前のページに戻る