特許
J-GLOBAL ID:200903099847685826
撮像レンズ、電子スチルカメラおよびビデオカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311975
公開番号(公開出願番号):特開2001-133685
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 撮影距離の広い範囲で画像全体の解像度が高く、光学全長が短い撮像レンズを提供する。【解決手段】 物体側から順に、負パワーの第1レンズ群と、正パワーの第2レンズ群と、正パワーの第3レンズ群と、正パワーの第4レンズ群と、第2レンズ群と第3レンズ群との間に配置される絞りとを備える。第1レンズ群は物体側から順に、曲率の強い面を像側に向けた負メニスカスレンズの第1レンズと、曲負レンズの第2レンズとを備え、第2レンズ群は両凸レンズの第3レンズを備え、第3レンズ群は正レンズの第4レンズと、両凹レンズの第5レンズと、曲率の強い面を像側に向けた正レンズの第6レンズとを備え、第4レンズ群は正レンズの第7レンズを備え、少なくとも第6レンズの像側の面は非球面である。上記の構成とすることにより、撮影距離の広い範囲で画面全体の解像度が高く、光学全長の短い撮像レンズを提供できる。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負パワーの第1レンズ群と、正パワーの第2レンズ群と、正パワーの第3レンズ群と、正パワーの第4レンズ群と、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間に配置される絞りとを備え、前記第1レンズ群は物体側から順に曲率の強い面を像側に向けた負メニスカスレンズと、負レンズとを備え、前記第2レンズ群は両凸レンズを備え、前記第3レンズ群は物体側から順に正レンズと、両凹レンズと、曲率の強い面を像側に向けた正レンズとを備え、前記第4レンズ群は正レンズを備え、少なくとも前記第3レンズ群の最も像側の面は非球面であり、撮影距離が∞の場合のレンズ系全体の合成焦点距離をf、前記第1レンズ群の合成焦点距離をf<SB>G1</SB>、前記第2レンズ群の合成焦点距離をf<SB>G2</SB>、前記第3レンズ群の合成焦点距離をf<SB>G3</SB>、前記第4レンズ群の合成焦点距離をf<SB>G4</SB>として、0.8<|f<SB>G1</SB>|/f<1.2 ......(1)1.3<f<SB>G2</SB><2.4 ......(2)1.2<f<SB>G3</SB>/f<2.3 ......(3)1.6<f<SB>G4</SB>/f<2.6 ......(4)の各条件を満足する撮像レンズ。
IPC (4件):
G02B 13/04
, G02B 13/18
, H04N 5/225
, H04N 5/335
FI (4件):
G02B 13/04 D
, G02B 13/18
, H04N 5/225 D
, H04N 5/335 V
Fターム (37件):
2H087KA03
, 2H087LA03
, 2H087MA06
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA44
, 5C022AA13
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC66
, 5C022AC78
, 5C022AC79
, 5C024AA01
, 5C024BA01
, 5C024CA11
, 5C024EA04
, 5C024FA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
広角レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-177879
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
特開昭49-101020
-
特開昭58-062610
全件表示
前のページに戻る