特許
J-GLOBAL ID:200903099853468128

ペレタイザー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-093606
公開番号(公開出願番号):特開平11-291239
出願日: 1998年04月06日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ペレタイザーに関し、軟質なストランドからでも形状の良好なペレットが得られるペレタイザーを実現することを目的とする。【解決手段】 樹脂押出機より押し出され冷却された樹脂ストランドをペレットに切断するペレタイザーであって、1対のフィードロール21,22と、前記フィードロール21,22からストランド27が送り出される方向に配置された回転刃25と、前記フィードロール21,22と回転刃25との間に配置され、前記フィードロール21,22から送り出されたストランド27を下側からガイドするガイドロール23と、前記フィードロール21,22と回転刃25との間に配置され、切刃24aの先端を前記回転刃25に対向させ、且つ前記ガイドロール23の上方にストランド27の直径より大きい間隔を隔てて配置された固定刃24とを具備して成るように構成する。
請求項(抜粋):
樹脂押出機より押し出され冷却された樹脂ストランドをペレットに切断するペレタイザーであって、1対のフィードロール(21,22)と、前記フィードロール(21,22)からストランド(27)が送り出される方向に配置された回転刃(25)と、前記フィードロール(21,22)と回転刃(25)との間に配置され、前記フィードロール(21,22)から送り出されたストランド(27)を下側からガイドするガイドロール(23)と、前記フィードロール(21,22)と回転刃(25)との間に配置され、切刃(24a)の先端を前記回転刃(25)に対向させ、且つ前記ガイドロール(23)の上方にストランド(27)の直径より大きい間隔を隔てて配置された固定刃(24)とを具備してなり、前記ガイドロール(23)は、フィードロール(21,22)のストランド送り出し速度よりやや速く回転駆動され、前記回転刃(25)はフィードロール(21,22)から送り出されたストランド(27)を下側から上方に向けて切断し、ペレットを形成することを特徴とするペレタイザー。
IPC (3件):
B29B 9/06 ,  B26D 1/38 ,  D01G 1/04 102
FI (3件):
B29B 9/06 ,  B26D 1/38 N ,  D01G 1/04 102
引用特許:
審査官引用 (2件)

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