特許
J-GLOBAL ID:200903099867942043

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-019636
公開番号(公開出願番号):特開2008-183227
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】遊技球がこぼれ落ちることなく投入装置を取り外すことができ、球止めレバーの戻し忘れによる二次的作業の発生を防止できる遊技機を提供する。【解決手段】取込ユニット153を取り外す際には、球止め機構170の球止めレバー160を不許可位置に変更操作することにより、取込ユニット153内への遊技球の流入(遊技球のこぼれ落ち)が抑止された状態で、取込ユニット153を取り外すことができる。また、取込ユニット153を正規に取り付けたが球止めレバー160を取込許可位置に戻し忘れた場合であっても、案内部材190は、遊技主要ブロック5を閉状態とする際に不許可位置の球止めレバー160に接触して当該球止めレバー160を取込許可位置に戻すように案内するので、戻し忘れた球止めレバー160を自動的に取込許可位置に復帰させることができ、取込ユニット153に遊技球が流入可能な状態に自動的に復帰できる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
本体部材と、この本体部材の裏面側で当該本体部材に対して開閉可能に支持される扉部材と、を備えた遊技機において、 前記本体部材は、その裏面側において、所定数の遊技媒体を取り込む投入装置を着脱自在としたものであり、 さらに、前記本体部材は、前記投入装置への遊技媒体の流入の可否を操作する操作レバーを備え、かつ、前記操作レバーを取込許可位置とすることで前記投入装置に遊技媒体が流入可能な状態となり、かつ、前記操作レバーを不許可位置とすることで前記投入装置を取り外す際の前記投入装置への遊技媒体の流入を阻止する状態となる球止め手段を備え、 前記扉部材は、当該扉部材を閉状態とする際に前記不許可位置の前記操作レバーに接触して当該操作レバーを前記取込許可位置に戻すように案内する案内手段を備えている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 512K ,  A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Q ,  A63F5/04 512V
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-018272   出願人:株式会社三洋物産
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-174160   出願人:マルホン工業株式会社
  • 作動確認用球供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-174168   出願人:マルホン工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 特許第3861917号
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-174160   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-407081   出願人:株式会社平和
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