特許
J-GLOBAL ID:200903093754700754

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018272
公開番号(公開出願番号):特開2006-204425
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】遊技球取扱装置を備えた遊技機において、複雑な構成を付加することなく、遊技球取扱装置に設けられた球検知装置に対する不正を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は遊技に際して所定数の遊技球の取り込みを必要とし、当該所定数の遊技球の取り込みが完了すると遊技を開始する。この遊技球の取り込みは取込装置35〜37を連設してなる取込ユニット30により行われる。取込装置35〜37のハウジング内には、遊技球通路として上流通路、取込通路及び排出通路が形成されており、取込通路により上記遊技球の取り込みが行われる。この場合に、各取込装置には球検知のためのセンサユニット200が配設されており、ハウジングからのセンサユニット200の取り外し方向のスライド移動の障害となる位置にソレノイドが配設されている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球の通過を阻止又は許容する遊技球取扱装置を備えた遊技機において、 前記遊技球取扱装置は、 略箱状をなし、所定の間隔で相対向する壁部を有するハウジングと、 該ハウジング内に形成された遊技球通路と、 少なくとも一部が前記遊技球通路に出没し該遊技球通路の遊技球の通過を阻止又は許容するゲート部材と、 該ゲート部材を動作させる駆動機構と、 前記ゲート部材により通過が許容された遊技球を検知するための球検知装置とを備え、 該球検知装置を前記壁部に沿う方向にスライド移動させることで前記ハウジングに対して着脱可能とし、 前記駆動機構を、前記球検知装置の取り外し方向であって該球検知装置を取り外し方向にスライド移動させる場合に障害となる位置に配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F5/04 512V ,  A63F5/04 512J ,  A63F5/04 512Z ,  A63F7/02 325A
Fターム (4件):
2C088BA02 ,  2C088BA32 ,  2C088BA35 ,  2C088BC37
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-333069   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-333071   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機の球検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034599   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-129139   出願人:株式会社藤商事
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