特許
J-GLOBAL ID:200903099870803623

分析物の分光光度法測定用の染料対

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509730
公開番号(公開出願番号):特表平10-505499
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】サンプル中の分析物の存在または量を検知するための試薬システムを含有する試験装置中での使用のための染料対化合物が提供される。この試薬システムは分析物の存在下でサンプル中の分析物の量を指示する量で酸化剤を生成する1種もしくはそれ以上の酵素を含んでなる。選択される化合物はメタ[3-メチル2-ベンゾチアゾリノンヒドロゾン]N-スルホニルベンゼンスルホネートモノナトリウムである。
請求項(抜粋):
サンプル中の分析物の存在または量を測定するための試薬システムを含有しており、該試薬システムが該サンプル中の該分析物の量を指示する量の酸化剤を生成する酵素を含んでなる試験装置であって、該試薬システムが該酸化剤により酸化されると発色団を生成する染料対を含んでなり、該染料対が式:[式中、Rはアルキル、置換されたアルキル、アリール、置換されたアリール、複素環式、第四級アミンまたは有機酸部分よりなる群から選択されそしてYはNO2、SO3-、H、ハライド、アルキルまたはSiZ3よりなる群から選択され、ここでZはアルキルまたはアリールである]を有する化合物を含んでなる改良。
IPC (5件):
C12Q 1/26 ,  C12Q 1/28 ,  G01N 31/22 122 ,  C07D277/82 ,  C09B 55/00
FI (5件):
C12Q 1/26 ,  C12Q 1/28 ,  G01N 31/22 122 ,  C07D277/82 ,  C09B 55/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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