特許
J-GLOBAL ID:200903099872577280

アフィン変換を用いたモダリティ内医療体積画像の自動登録

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-521692
公開番号(公開出願番号):特表2007-500029
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
患者の共通領域の現行診断画像及びアーカイブ診断画像が第1メモリ(14)及び第2メモリ(18)にロードされる。診断画像は、特徴画像(24)に変換され、スケーリングされ(40)、正規化される(42)。アフィン変換判定プロセッサ(50)は、現行画像とアーカイブ画像との間の誤差を表すアフィン変換を生成する。変換処理手段(90)は、アフィン変換によって診断画像のうちの一方を処理して、2つの画像を登録させる。ディスプレイ・プロセッサ(104)は、登録された第1画像及び第2画像の断面の相当する対をモニタ(22)上に表示する。ステップ・プロセッサ(102)は、登録画像の表示断面対を、連係して一緒に進めさせる。
請求項(抜粋):
画像診断用の装置であって、 第1診断画像を記憶する第1メモリ手段と、 第2診断画像を記憶する第2メモリ手段と、 第1画像メモリ及び第2画像メモリからの前記第1診断画像及び前記第2診断画像を操作者支援なしで自動的に登録する手段と、 前記第1登録診断画像及び前記第2登録診断画像の相当する断面対を同時に表示する手段と、 前記第1登録画像及び前記第2登録画像を通して前記相当する表示断面対を同時に進める手段とを備えることを特徴とする装置。
IPC (4件):
A61B 6/03 ,  G06Q 50/00 ,  A61B 5/055 ,  G06T 1/00
FI (5件):
A61B6/03 360B ,  G06F17/60 126Q ,  A61B6/03 360P ,  A61B5/05 380 ,  G06T1/00 290B
Fターム (39件):
4C093AA22 ,  4C093CA18 ,  4C093CA21 ,  4C093DA03 ,  4C093FD03 ,  4C093FD09 ,  4C093FF08 ,  4C093FF11 ,  4C093FF12 ,  4C093FF13 ,  4C093FF15 ,  4C093FF18 ,  4C093FF20 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FH07 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096DC15 ,  4C096DC18 ,  4C096DC21 ,  4C096DC33 ,  4C096DE07 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD01 ,  5B057DA04 ,  5B057DB09 ,  5B057DC32
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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