特許
J-GLOBAL ID：200903099883353945
エンジン冷却装置
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-222519
公開番号（公開出願番号）：特開2003-035467
出願日： 2001年07月24日
公開日（公表日）： 2003年02月07日
要約：
【要約】【課題】 排気ガス熱交換器の能力を向上させたエンジン冷却装置を提供する。【解決手段】 エンジン冷却装置1において、冷却水回路40は、冷却水ポンプ39で加速された冷却水がエンジン13、第1三方弁41、第2三方弁42、熱回収熱交換器33、第2三方弁42から分流した冷却水が合流する第1接合部43、放熱器22、第1三方弁41から分流した冷却水が合流する第2接合部44を順に流れて冷却水ポンプ39へと循環するように構成し、且つ放熱器22と第2接合部44との間の冷却水回路40にエンジン13の排気ガスの熱回収を行う排気ガス熱交換器50を設ける。
請求項（抜粋）：
負荷を駆動するエンジンと、このエンジンを冷却する冷却水回路に設けた放熱器と、この冷却水回路の冷却水から熱回収を行う熱回収熱交換器と、前記冷却水回路に冷却水を循環させる冷却水ポンプと、前記冷却水回路の流れを制御する第1及び第2三方弁とを備え、これらの三方弁を適宜に切り替えることにより前記冷却水の温度が適温になるように冷却水を循環させるエンジン冷却装置において、前記冷却水回路は、前記冷却水ポンプで加速された冷却水が前記エンジン、前記第1三方弁、前記第2三方弁、前記熱回収熱交換器、前記第2三方弁から分流した冷却水が合流する第1接合部、前記放熱器、前記第1三方弁から分流した冷却水が合流する第2接合部を順に流れて前記冷却水ポンプへと循環するように構成し、且つ前記放熱器と前記第2接合部との間の冷却水回路に前記エンジンの排気ガスの熱回収を行う排気ガス熱交換器を設けることを特徴とするエンジン冷却装置。
IPC (4件)：
F25B 27/02
, F01P 3/20
, F24F 5/00
, F25B 27/00
F25B 27/02 F
, F01P 3/20 A
, F24F 5/00 X
, F25B 27/00 A
