特許
J-GLOBAL ID:200903099912971394

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324578
公開番号(公開出願番号):特開2002-132000
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジとそれに対応する露光装置とを精度よく位置決めできるようにする。【解決手段】 第2の取付け板57側の各カップリング59a〜59dでプロセスカートリッジ30a〜30d内の各感光ドラムの駆動側を連結自在に接続して保持して、開閉蓋ユニット40の開閉蓋41に設けた各プロセスカートリッジ受け46a〜46dと作動プレートでプロセスカートリッジ30a〜30d内の感光ドラムの非駆動側を位置決めして保持し、更に、調整板でプロセスカートリッジ30a〜30dの上方に配置される光学ユニット7a〜7dの横方向の位置調整を行ない、スペーサーでプロセスカートリッジ30a〜30dの上方に配置される光学ユニット7a〜7dの縦向の位置調整を行なうことにより、プロセスカートリッジ30a〜30dと光学ユニット7a〜7dとを精度よく位置決めすることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電手段と、前記像担持体上に形成された静電潜像を現像してトナー像として顕像化する現像手段が一体的に設けられたプロセスカートリッジと、前記像担持体を走査露光する露光手段と、を少なくとも有し、前記プロセスカートリッジが装置本体の第1の取付け部と第2の取付け部との間に着脱自在に装着され、前記プロセスカートリッジの上方に前記露光手段が配置される画像形成装置において、前記第1の取付け部に設けた前記プロセスカートリッジが挿入される開口部に対して、位置決めして回動自在に配置した前記開口部を開閉自在に塞ぐ開閉蓋ユニットと、前記第2の取付け部に設けられ、前記プロセスカートリッジ内の前記像担持体の駆動側を連結自在に接続して保持する第1の保持手段と、前記開閉蓋ユニットに設けられ、前記プロセスカートリッジ内の前記像担持体の非駆動側を位置決めして保持する第2の保持手段と、前記プロセスカートリッジに対して、前記プロセスカートリッジの上方に配置される前記露光手段の横方向の位置調整を行なう第1の位置調整手段と、前記プロセスカートリッジに対して、前記プロセスカートリッジの上方に配置される前記露光手段の縦向の位置調整を行なう第2の位置調整手段と、を備えた、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/01
FI (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 15/00 556
Fターム (20件):
2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030AD16 ,  2H030BB02 ,  2H030BB10 ,  2H030BB33 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA16 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071BA36 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA02 ,  2H071DA15 ,  2H071EA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-105777   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • ユニット収納装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-131492   出願人:シャープ株式会社
  • 特開昭63-300263
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