特許
J-GLOBAL ID:200903099913148810

環境構築用パラメータを生成する方式および方法並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105105
公開番号(公開出願番号):特開平11-296351
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 多大なバックアップ容量を必要とせず、バックアップ時間も短縮できる自動環境構築用パラメータ生成方式を提供する。【解決手段】 クライアント11は、インストール実行時に環境ファイル19を作成する環境ファイル作成部133を有し、サーバ1は、インストールに必要な全環境パラメータと環境ファイル19の記述内容との対応が記述された環境パラメータフォーマット10と、環境ファイル19を読み込む環境ファイル読み込み部31と、該読み込まれた環境ファイル19の記述内容から次回のインストールに必要な環境パラメータを、環境パラメータフォーマット10に基づいて簡略化して生成し保管する環境パラメータ生成部32と、該生成された環境パラメータをクライアント11へ送出する環境パラメータ送出部33とを有する。
請求項(抜粋):
サーバとクライアントがネットワークを介して接続されたシステムの、前記クライアントの環境構築用パラメータを自動的に生成する方式において、前記クライアントは、インストールを実行するインストール手段と、前記インストール実行時に設定された環境パラメータを記述した環境ファイルを作成する環境ファイル作成手段を有し、前記サーバは、前記クライアントのインストールに必要な全環境パラメータと前記環境ファイルの記述内容との対応が記述された環境パラメータフォーマットと、前記環境ファイル作成手段にて作成された環境ファイルを読み込む環境ファイル読み込み手段と、前記環境ファイル読み込み手段にて読み込まれた環境ファイルの記述内容から次回のインストールに必要な環境パラメータを、前記環境パラメータフォーマットに基づいて簡略化して生成し保管する環境パラメータ生成手段と、前記環境パラメータ生成手段によって生成された環境パラメータを前記クライアントへ送出する環境パラメータ送出手段とを有し、前記インストール手段が、前記環境パラメータ送出手段から送出された環境パラメータを用いて次回のインストールを実行することを特徴とする自動環境構築用パラメータ生成方式。
IPC (3件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06 ,  G06F 13/00 351
FI (3件):
G06F 9/06 410 B ,  G06F 9/06 410 P ,  G06F 13/00 351 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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