特許
J-GLOBAL ID:200903099913847778

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-201129
公開番号(公開出願番号):特開平9-048153
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 全副走査幅に渡って理想のピッチを保ちながら光学パターンを形成することができ、機械的な精度の高さを要求すること無く、濃度ムラの極めて少ない画像を形成することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 像担持体10にその移動方向に沿って所定のピッチで形成され、当該像担持体10に画像を走査露光するための理想的な走査ピッチを決定するための少なくとも一列のプリパターン12と、該プリパターン12を検出するためのプリパターン検出手段13と、該プリパターン検出手段13からの検出信号に基づいて像担持体10に実際に走査露光される画像露光の位相ずれを検出する位相ずれ検出手段14と、該位相ずれ検出手段14からの位相ずれ検出信号に基づいて、像担持体10に走査露光される画像露光の走査状態を補正する露光補正手段15とを備えるように構成した。
請求項(抜粋):
像担持体上に画像を走査露光することによって静電潜像を形成し、この静電潜像を現像することによって画像を形成する画像形成装置において、上記像担持体にその移動方向に沿って所定のピッチで形成され、当該像担持体に画像を走査露光するための理想的な走査ピッチを決定するための少なくとも一列のプリパターンと、該プリパターンを検出するためのプリパターン検出手段と、該プリパターン検出手段からの検出信号に基づいて像担持体に実際に走査露光される画像露光の位相ずれを検出する位相ずれ検出手段と、該位相ずれ検出手段からの位相ずれ検出信号に基づいて、像担持体に走査露光される画像露光の走査状態を補正する露光補正手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/14
FI (3件):
B41J 3/00 D ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 走査光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-098476   出願人:株式会社東芝
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-115262   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-349431   出願人:キヤノン株式会社
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