特許
J-GLOBAL ID:200903099924403618
吸収性の押し出し熱可塑性発泡体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-503238
公開番号(公開出願番号):特表2002-511031
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】吸収性の押し出し連続気泡熱可塑性発泡体が開示されている。発泡体は、約50%以上の連続気泡含量及び約1.5mm以内の平均気泡サイズを有する。発泡体は、液体を吸収するとき、その理論容積能の約50%以上で液体を吸収できる。発泡体は、好ましくは、約5μm以上の平均当量孔サイズを有する。発泡体は、好ましくは、実質的に気泡壁及び気泡支柱の構造を有する。さらに、押し出しダイからの押し出し物の伸張により発泡体を使用して液体を吸収する方法が開示されている。界面活性剤が表面に残りしかも発泡体中に実質的な距離で浸透しないように、発泡体の露出した表面に界面活性剤を適用することにより連続気泡発泡体の吸取性を増大する方法も開示されている。発泡体を含む食肉トレイ及びダイアパーも開示されている。
請求項(抜粋):
押し出し連続気泡熱可塑性発泡体であって、実質上気泡壁と気泡支柱の構造をもち、約50%以上の連続気泡含量をもち、約1.5mm以下の平均気泡サイズをもち且つ理論容積能の約50%以上で液体を吸収可能な発泡体と液体とを接触させることを特徴とする吸収方法。
IPC (7件):
B29C 47/78
, B65D 81/26
, B65D 85/50
, C08J 9/36 CET
, A61F 13/49
, A61F 13/53
, C08L 25:04
FI (6件):
B29C 47/78
, B65D 81/26 J
, B65D 85/50 B
, C08J 9/36 CET
, C08L 25:04
, A41B 13/02 B
引用特許:
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