特許
J-GLOBAL ID:200903099930839983
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石田 喜樹
, 上田 恭一
, 井上 敬也
, 園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-067307
公開番号(公開出願番号):特開2008-220847
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】限られた開口面積においてより広い表示面積を遊技者に視認させ得ることができ、また図柄表示部における表示内容が視認しづらくなるといった不具合も生じないパチンコ機を提供する。【解決手段】第二液晶表示装置12を、その図柄表示部が、第一液晶表示装置11の図柄表示部の右側に隣接し、且つ、遊技盤10の前面に対して、第一液晶表示装置11の図柄表示部から遠くなるにしたがい前方へせり出すように遊技盤10の後方から前方にわたり傾斜させて設置した。また、遊技球通路27の正面視で開口部内に位置する中間部は遊技盤10の前面よりも後方に位置する凹状に形成した。したがって、第二液晶表示装置12にて、より多彩で迫力のある映像演出を実施することができるし、遊技者が第二液晶表示装置12の表示を視認する際に、遊技球通路27が邪魔になったりしない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に遊技球が流下する遊技領域が形成されており、遊技に係る演出を行う複数の液晶表示装置を、それぞれの図柄表示部が前記遊技領域内に開設された開口部から露出するように設置してなるパチンコ機であって、
第一の液晶表示装置を、その図柄表示部が前記遊技盤の前面に対して略平行となるように設置する一方、第二の液晶表示装置を、その図柄表示部が前記第一の液晶表示装置の図柄表示部の左側又は右側に隣接し、且つ、前記遊技盤の前面に対して、前記第一の液晶表示装置の図柄表示部から遠くなるにしたがい前方へせり出すように前記遊技盤の後方から前方にわたり傾斜させて設置するとともに、
上下方向へ長い筒状の遊技球通路を、前記開口部を上下にわたって前記第一の液晶表示装置の図柄表示部と前記第二の液晶表示装置の図柄表示部とを仕切るように設け、さらに、当該遊技球通路を、その入球口及び排出口は前記遊技盤の前面側に位置する一方、正面視で前記開口部内に位置する中間部は前記遊技盤の前面よりも後方に位置する凹状に形成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 310C
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-050505
出願人:株式会社大万
審査官引用 (3件)
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表示装置および遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-375004
出願人:サミー株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-238559
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ遊戯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-368141
出願人:高砂電器産業株式会社
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