特許
J-GLOBAL ID:200903099933671625

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023763
公開番号(公開出願番号):特開2003-220179
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 抽選された少なくとも1種類の表示態様の成立許可を、所定ゲーム数に亙って報知可能にするか否か抽選するようにし、その抽選確率を所定の表示態様の成立を許可した回数、又は、所定の表示態様が成立した回数に応じて変化させることにより、遊技性に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】 抽選手段62における少なくとも1種類の表示態様;小役態様の成立許可を報知可能な成立報知手段80、成立報知手段80の作動を所定ゲーム数nに亙って許可する報知許可手段73、報知許可手段73を作動させるか否か抽選する作動抽選手段74、所定の表示態様;小役態様が成立した回数mを累積的に計数しながら記憶する計数手段75、計数手段75に記憶された回数mに応じて作動抽選手段75の抽選確率を変化させる確率変化手段76を設けた。
請求項(抜粋):
遊技者の操作に基づいて複数の表示部(15)に複数種類の図柄を変動表示可能な可変表示手段(54)と、この可変表示手段(54)による図柄変動を停止させる停止手段(36,37,38)と、変動停止した図柄の組合せ態様が特別表示態様になった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(68)とを備えた遊技機において、前記組合せ態様として複数種類の表示態様の何れかが成立することを許可する抽選を行う抽選手段(62)と、前記抽選手段(62)における少なくとも1種類の表示態様の成立許可を報知可能な成立報知手段(80;12,70)と、前記成立報知手段(80;12,70)の作動を所定ゲーム数に亙って許可する報知許可手段(73)と、前記報知許可手段(73)を作動させるか否か抽選する作動抽選手段(74)と、前記抽選手段(62)が何れかの所定の表示態様の成立許可を抽選した回数、又は、前記所定の表示態様が成立した回数を累積的に計数しながら記憶する計数手段(75)と、前記計数手段(75)に記憶された回数に応じて、前記作動抽選手段(74)の抽選確率を変化させる確率変化手段(76)と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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