特許
J-GLOBAL ID:200903099936021117

省エネモードを搭載した装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118440
公開番号(公開出願番号):特開2007-290178
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】 情報処理装置が省エネモードを備える他の装置と通信するにあたって、他の装置が省エネモードであった場合でも、省エネモードからの復帰時間を考慮してより効率よく通信することができるようにする。【解決手段】 利用していないモジュールへの電力供給を制限する省エネモードを実施する省エネモード搭載装置は、省エネモードへの移行前に、当該省エネモードからの復帰時間を特定可能な情報を、ネットワークを介して接続される情報処理装置へ通知する。情報処理装置は、省エネモード搭載装置へ起動要求を送信した後、前記復帰時間の経過後に、処理要求を省エネモード搭載装置へ送信する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
利用していないモジュールへの電力供給を制限する省エネモードを実施する省エネモード実施手段と、 省エネモードへの移行前に、当該省エネモードからの復帰時間を特定可能な情報を、ネットワークを介して接続される情報処理装置へ通知する通知手段と、 前記情報処理装置から送信されたデータを受信するのに応じて、前記省エネモードからの復帰を開始する復帰手段と、 前記省エネモードから復帰した後、前記情報処理装置からの要求に応じた処理を実行する実行手段とを有することを特徴とする省エネモード搭載装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  H04N 1/00 ,  G06F 3/12
FI (5件):
B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 K ,  G06F3/12 D
Fターム (17件):
2C061AP07 ,  2C061HK19 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HP00 ,  2C061HT08 ,  5B021AA04 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021EE02 ,  5B021MM00 ,  5B021NN22 ,  5C062AA01 ,  5C062AA13 ,  5C062AB49 ,  5C062AC35 ,  5C062AC42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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