特許
J-GLOBAL ID:200903099943509370
デジタル一眼レフレックスカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-102035
公開番号(公開出願番号):特開2007-279138
出願日: 2006年04月03日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】スルー画表示中であっても、応答速度の早いAFであるTTL位相差AFを行うことができるデジタル一眼レフレックスカメラを提供すること。【解決手段】撮影光路内への進入及び撮影光路外への退避が自在である第1反射ミラー201と、撮影光路内への進入及び撮影光路外への退避が自在であるサブミラー203とを具備し、スルー画表示動作中にレリーズボタンの操作が為された場合には、上記サブミラー203を撮影光路内に進入させ、測距回路217内に設けられた測距センサの出力に基づいて測距動作を行う。【選択図】図7
請求項(抜粋):
被写体光束が結像する撮像素子を含む撮像手段と、
上記撮像手段によって取得した画像データを表示する表示手段と、
上記撮像手段への上記被写体光束の経路であるの撮影光路内への進入及び上記撮影光路外への退避が自在であり、且つ上記撮影光路内に位置している時は上記被写体光束をファインダ光学系に導く第1のミラー手段と、
上記撮像手段に結像する被写体像の焦点ズレ量を検出する為の測距センサと、
上記第1のミラー手段と上記撮像素子との間に配置され、上記撮影光路内への進入及び上記撮影光路外への退避が自在であり、且つ上記撮影光路内に位置している時は上記被写体光束を上記測距センサに導く第2のミラー手段と、
上記第1のミラー手段及び上記第2のミラー手段を上記撮影光路内から退避させ、且つ上記撮像手段によって取得した画像データをスルー画として上記表示手段にリアルタイムに表示する制御手段と、
を具備し、
上記制御手段は、上記スルー画の表示動作中にレリーズボタンの操作を検出した場合には、上記第2のミラー手段を上記撮影光路内に進入させ、上記測距センサからの出力に基づいて測距動作を行うことを特徴とするデジタル一眼レフレックスカメラ。
IPC (5件):
G03B 19/12
, H04N 5/232
, G02B 7/34
, G03B 13/36
, G03B 17/18
FI (5件):
G03B19/12
, H04N5/232 H
, G02B7/11 C
, G03B3/00 A
, G03B17/18 Z
Fターム (28件):
2H011BA23
, 2H018AA21
, 2H018AA24
, 2H018AA26
, 2H018AA32
, 2H018BE01
, 2H018BE02
, 2H051BA04
, 2H054BB08
, 2H054CA01
, 2H054CA02
, 2H054CA03
, 2H054CA14
, 2H054CA15
, 2H054CB14
, 2H054CD00
, 2H054CD03
, 2H102AA41
, 2H102BA01
, 2H102BB08
, 5C122DA04
, 5C122EA68
, 5C122FB13
, 5C122FD01
, 5C122FD07
, 5C122FK12
, 5C122FL06
, 5C122HB01
引用特許:
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