特許
J-GLOBAL ID:200903099947183909

テレビジョン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-086338
公開番号(公開出願番号):特開2008-242342
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】表示画面を斜めから見る場合に、表示画面全体にわたってほぼ均一な画質の画像を表示することができるテレビジョン装置を提供する。【解決手段】ユーザの視線の角度を変えても色の属性が変わらないように表示デバイス8を制御するための代表的な補正値を補正値記憶手段4に記憶させる一方、表示画面に対する視聴者の視線の角度を位置検出手段1、2によって検出し、補正値算出手段3がエリアごと又は画素ごとにユーザの視線の角度を算出するとともに、表示画面全体の色の属性が変わらないように表示デバイスを制御するための部分補正値を算出し、この部分補正値に従って制御手段7が表示デバイスを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のエリアから構成される表示画面を前記エリアごと又は前記表示画面に画像を表示する画素ごとにR、G、Bを独立に制御して色の属性を変更するよう構成されている表示デバイスと、 前記表示画面を斜めから見る視線の角度を変えても前記色の属性が変わらないように前記表示デバイスを制御するための補正値を、代表的な視線の角度に対応して記憶させた補正値記憶手段と、 前記表示画面に対する視聴者の視線の角度を、前記視聴者からの距離が異なる複数箇所で検出する位置検出手段と、 前記位置検出手段の検出値に基づいて前記視聴者の視線の角度を前記エリアごと又は前記画素ごとに算出するとともに、前記補正値記憶手段に記憶させた前記補正値に基づいて前記表示画面全体の前記色の属性が変わらないように前記エリアごと又は前記画素ごとに前記表示デバイスを制御するための部分補正値を算出する部分補正値算出手段と、 算出された前記部分補正値に従って前記表示デバイスを制御する制御手段とを、 備えたテレビジョン装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/66
FI (11件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 642L ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 632C ,  G09G5/00 530H ,  G09G5/00 X ,  G09G5/00 550C ,  H04N5/66 102Z
Fターム (44件):
5C006AA01 ,  5C006AA11 ,  5C006AA21 ,  5C006AC21 ,  5C006AF47 ,  5C006AF52 ,  5C006BC16 ,  5C006BF38 ,  5C006FA55 ,  5C006FA56 ,  5C058AA06 ,  5C058BA05 ,  5C058BA29 ,  5C058BA35 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD13 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43 ,  5C082AA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA33 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BB53 ,  5C082BD02 ,  5C082CA12 ,  5C082CA31 ,  5C082CA81 ,  5C082CB03 ,  5C082CB08 ,  5C082DA73 ,  5C082DA86 ,  5C082EA20 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-285998   出願人:日本電気株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-349601   出願人:セイコーエプソン株式会社

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