特許
J-GLOBAL ID:200903099952858086

改良された連続鋳型及び連続鋳造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-540836
公開番号(公開出願番号):特表2001-516284
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】連続鋳造機のための改良された鋳型アッセンブリ(12)は、溶融金属が成形及び冷却される鋳造空間(14)を形成する内面(32)を有する鋳型ライナアッセンブリ(30)と、鋳造空間(14)内で終端する浸漬ノズルであって鋳造空間(14)内に溶融金属を導入するための浸漬ノズル(20)と、溶融金属中の所定の循環パターン(26)に基づいて鋳型ライナアッセンブリ(30)の内面(32)の異なる部分が異なる強度にて冷却されることにより対流によって生ずる熱伝導の不均一性が鋳型ライナアッセンブリ(30)の内面全体にわたって解消されるように鋳型ライナアッセンブリ(30)の選択的冷却を行うための選択的冷却構造(34)とを備える。
請求項(抜粋):
連続鋳造機のための改良された鋳型アッセンブリであって、 溶融金属が成形かつ冷却される鋳造空間を形成する内面を有する鋳型ライナアッセンブリと、 前記鋳造空間内で終端する浸漬ノズルであって、鋳造空間内に溶融金属を導入するための前記浸漬ノズルと、 溶融金属中の所定の循環パターンに基づいて前記鋳型ライナアッセンブリの前記内面の異なる部分が異なる強度にて冷却されることにより対流によって生ずる熱伝導の不均一性が鋳型ライナアッセンブリの前記内面上において解消されるように前記鋳型ライナアッセンブリの選択的冷却を行うための選択的冷却手段とを備えるアッセンブリ。
IPC (3件):
B22D 11/055 ,  B22D 11/04 311 ,  B22D 11/16 104
FI (3件):
B22D 11/055 A ,  B22D 11/04 311 F ,  B22D 11/16 104 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭59-133940
  • 金属連続鋳造用鋳型
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-525806   出願人:アクタスインダストリーズ,インコーポレイティド
  • 連続鋳造用鋳型
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-237712   出願人:日本鋼管株式会社
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