特許
J-GLOBAL ID:200903099952903014

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243919
公開番号(公開出願番号):特開2003-052939
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 特定の領域を遊技媒体が通過すると、遊技者に有利な遊技状態を付与する遊技機において、より面白みのある遊技機を提供すること。【解決手段】 パチンコ機1は、始動口10a〜11にパチンコ球が入賞することによって、電動役物装置7内に遊技媒体が入賞可能となる。電動役物装置7に入賞したパチンコ球が電動役物装置内に設けられた特別入賞区域(Vゾーン)を通過すると大当り遊技となる。電動役物装置7内には、Vゾーンへのパチンコ球の通過を難しい状態と易しい状態に切替える可動体を備える。そして、大当り遊技の遊技時間が300秒未満の場合は、大当り遊技終了後の電動役物装置7にパチンコ球が入賞可能となった際に、パチンコ球がVゾーンを通過し易いように可動体を駆動する。
請求項(抜粋):
始動口に遊技媒体が入賞することで特別入賞装置内に遊技媒体が入賞可能な始動入賞状態となり、その始動入賞状態において特別入賞装置内に入賞した遊技媒体が当該特別入賞装置内に設けられた特定領域に入賞すると、所定の終了条件を満たすまで特定遊技を繰返し実行する遊技者に有利な特別遊技状態となる遊技機において、特別入賞装置は、特定領域への遊技媒体の入賞を容易にする第1の状態と、入賞を困難にする第2の状態とに変換可能な可動体を備え、特別遊技状態の遊技結果に応じて、当該特別遊技状態終了後の始動入賞状態において可動体が第1の状態とされる時間と第2の状態とされる時間の比率が決定されることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 B ,  A63F 7/02 316 B
Fターム (6件):
2C088AA43 ,  2C088AA47 ,  2C088EB29 ,  2C088EB42 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-014790   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-158156   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-329586   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-014790   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-158156   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-329586   出願人:株式会社平和
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