特許
J-GLOBAL ID:200903099953700222
光半導体封止用樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-149232
公開番号(公開出願番号):特開2007-320974
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】低曲げ弾性率、高曲げ強度であり強靱性に優れ、ガラス転移温度及び透明性が高い、優れた光半導体封止用樹脂組成物を提供する。【解決手段】本発明の光半導体封止用樹脂組成物は、分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物(a)からなる溶媒および脂環エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び/又は該モノマーをモノマー成分として含む重合体(b)を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)、硬化剤(B)および硬化促進剤(C)を含み、熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)100重量部に対する、硬化剤(B)の添加量が50〜150重量部、硬化促進剤(C)の添加量が0.05〜5重量部であることを特徴としている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物(a)からなる溶媒および脂環エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー及び/又は該モノマーをモノマー成分として含む重合体(b)を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)、硬化剤(B)および硬化促進剤(C)を含み、熱硬化性エポキシ樹脂組成物(A)100重量部に対する、硬化剤(B)の添加量が50〜150重量部、硬化促進剤(C)の添加量が0.05〜5重量部であることを特徴とする光半導体封止用樹脂組成物。
IPC (4件):
C08G 59/24
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, H01L 33/00
FI (3件):
C08G59/24
, H01L23/30 F
, H01L33/00 N
Fターム (22件):
4J036AJ08
, 4J036AJ09
, 4J036AJ10
, 4J036AK10
, 4J036BA01
, 4J036DA01
, 4J036DB15
, 4J036DC46
, 4J036JA07
, 4M109AA01
, 4M109BA01
, 4M109BA03
, 4M109CA01
, 4M109CA21
, 4M109EA03
, 4M109EB02
, 4M109EB04
, 4M109EC03
, 4M109EC04
, 4M109EC11
, 4M109GA01
, 5F041DA44
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
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エポキシ樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-193565
出願人:三洋化成工業株式会社
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