特許
J-GLOBAL ID:200903099969705100

コンテンツ送信装置、プログラム、送信制御方法、およびコンテンツ送信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063350
公開番号(公開出願番号):特開2009-219071
出願日: 2008年03月12日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】コンテンツ送信装置、プログラム、送信制御方法、およびコンテンツ送信システムを提供すること。【解決手段】再生装置30の各々において視聴が制限されるコンテンツデータの視聴制限と視聴が許容されるコンテンツデータの視聴制限との境界、および制限時間帯が入力される入力部と、コンテンツデータと、前記入力部に入力された前記境界および前記制限時間帯が記録される記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記コンテンツデータを送信する送信部と、前記記憶部に記録されているコンテンツデータの視聴制限がある再生装置の前記境界より高く、かつ、現在時刻が前記再生装置の制限時間帯内であるか否かを判断する判断部と、前記判断部による判断結果に応じ、前記判断部による判断対象となったコンテンツデータが前記送信部から前記再生装置に送信されないように制御する制御部と、をコンテンツ送信装置20に設ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コンテンツデータを再生する1または2以上の再生装置と接続されるコンテンツ送信装置であって: 前記再生装置の各々において視聴が制限されるコンテンツデータの視聴制限と視聴が許容されるコンテンツデータの視聴制限との境界、および制限時間帯が入力される入力部と; 前記入力部に入力された前記境界および前記制限時間帯が記録される記憶部と; コンテンツデータを前記再生装置へ送信する送信部と; コンテンツデータの視聴制限が前記再生装置の前記境界より高く、かつ、現在時刻が前記再生装置の制限時間帯内である、という条件を満たすか否かを判断する判断部と; 前記条件を満たすと前記判断部により判断された場合には、前記判断部による判断対象となったコンテンツデータが前記送信部から前記再生装置に送信されないように制御する制御部と; を備える、コンテンツ送信装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N7/173 630 ,  H04N5/91 L ,  H04N5/91 Z
Fターム (13件):
5C053GB06 ,  5C053GB36 ,  5C053GB37 ,  5C053JA21 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C164UB10S ,  5C164UB36S ,  5C164UD32S ,  5C164UD33P ,  5C164YA08 ,  5C164YA10 ,  5C164YA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ビデオシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-008625   出願人:アルパイン株式会社
審査官引用 (5件)
  • 端末間制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-131342   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 情報再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-058223   出願人:三洋電機株式会社, 三洋テクノ・サウンド株式会社
  • 再生装置と再生方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-258571   出願人:株式会社東芝
全件表示

前のページに戻る