特許
J-GLOBAL ID:200903099970757726

画像処理方法、画像処理装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014623
公開番号(公開出願番号):特開2002-216120
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 画像処理の休止時間が長くなり処理効率が悪かった。【解決手段】 外部バスを介して、少なくとも外部の制御装置901と外部記憶装置903とに接続された画像処理装置であって、入力される画像データを画像処理部2により処理し、その処理された画像データを画像バッファ4に記憶し、その画像バッファ4から読み出した画像データを画像処理部5により処理する。この画像処理部5で処理された画像データを画像出力制御部6、バスI/F部1を経て外部バス101を介して外部記憶装置903に出力する。この時、画像データの1フレーム分の出力に応じて画像処理部5によるフレームデータの処理結果を待避させるとともに、画像バッファ4に記憶されている後続のフレームの出力処理を起動する。
請求項(抜粋):
外部バスを介して、少なくとも外部の制御装置に接続された画像処理装置であって、入力される画像データを処理する第1画像処理手段と、前記第1画像処理手段で処理された画像データを記憶する画像記憶手段と、前記画像記憶手段から読み出した前記画像データを処理する第2画像処理手段と、前記第2画像処理手段により処理された画像データを前記外部バスを介して出力する出力制御手段と、前記出力制御手段による前記画像データの所定量の出力に応じて、前記第2画像処理手段による当該画像データの処理結果を待避させるための待避手段と、前記出力制御手段による前記画像データの所定量の出力に応じて、前記待避手段による待避動作を起動、制御する擬似マスタ手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
Fターム (3件):
5B057CH12 ,  5B057CH14 ,  5B057CH18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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