特許
J-GLOBAL ID:200903099978120905

飲料供給バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016689
公開番号(公開出願番号):特開2007-197039
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】飲料容器からの飲料の抽出を安定的、且つ、円滑に抽出できる飲料供給バルブを提供する。【解決手段】飲料供給バルブ1は、ペットボトルPの口部Dに取り付けられて内部がペットボトル内に連通する本体2と、ペットボトルの口部が下向きに開放された状態において本体下部に位置する保持部3と、保持部に上下移動自在に保持され、下端に形成された開口18、19と開口に連通して側面に形成された第1及び第2の連通口21、22とを有する抽出部材4を備える。抽出部材4が降下した状態で、第1及び第2の連通口は閉塞され、抽出部材4が上昇した状態で、第1及び第2の連通口は本体2内に開放されると共に、第1の連通口21は第2の連通口22よりも上に形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
飲料容器の口部に設けられて当該口部からの飲料の抽出を制御する飲料供給バルブであって、 前記飲料容器の口部に取り付けられて内部が当該飲料容器内に連通する本体と、 前記飲料容器の口部が下向きに開放された状態において前記本体下部に位置する保持部と、 該保持部に上下移動自在に保持され、下端に形成された開口と該開口に連通して側面に形成された第1及び第2の連通口とを有する抽出部材とを備え、 該抽出部材が降下した状態で、前記第1及び第2の連通口は閉塞され、前記抽出部材が上昇した状態で、前記第1及び第2の連通口は前記本体内に開放されると共に、前記第1の連通口は前記第2の連通口よりも上に形成されていることを特徴とする飲料供給バルブ。
IPC (1件):
B67D 3/02
FI (1件):
B67D3/02 A
Fターム (5件):
3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082CC01 ,  3E082DD05 ,  3E082FF05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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