特許
J-GLOBAL ID:200903099981715995

イメージデータ出力方法、イメージデータ出力装置、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-359123
公開番号(公開出願番号):特開平10-193735
出願日: 1996年12月28日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 イメージデータを出力する際、該イメージデータの出力領域の方向の指定と、該イメージデータの出力倍率を自動設定できるようにする。【解決手段】 出力するイメージデータの長辺のサイズと短辺のサイズの比と該イメージデータの出力領域の長辺のサイズと短辺のサイズの比とを比較し(S8、S9)、同じか、もしくは該イメージデータの長辺のサイズと短辺のサイズの比が大きい場合には、出力領域の長辺のサイズと前記イメージデータの長辺のサイズとを合わせ、前記イメージデータが最大サイズとなる倍率を求め(S10)、前記イメージデータを拡大・縮小して印刷し(S11)、前記出力領域の長辺のサイズと短辺のサイズの比と前記イメージデータの長辺のサイズと短辺のサイズの比とを比較して前記イメージデータの長辺のサイズと短辺のサイズの比が小さい場合には、前記出力領域の短辺のサイズと前記イメージデータの短辺のサイズとを合わせ、前記イメージデータが最大サイズとなる倍率を求め(S13)、前記イメージデータを拡大・縮小して印刷する(S15)。
請求項(抜粋):
指定されたイメージデータの長辺のサイズと短辺のサイズの比を計算し、イメージデータの出力先の出力領域を指定し、前記指定された出力領域の長辺のサイズと短辺のサイズの比を計算し、前記イメージデータの長辺のサイズと短辺のサイズの比と前記出力領域の長辺のサイズと短辺のサイズの比とを比較して前記イメージデータの出力時の長辺と短辺のサイズを決定し、該出力時の長辺と短辺のサイズが決定されたイメージデータを前記出力領域に出力する、ことを特徴とするイメージデータの出力方法。
IPC (5件):
B41J 21/00 ,  G06F 3/12 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 1/393
FI (5件):
B41J 21/00 Z ,  G06F 3/12 H ,  G09G 5/00 510 P ,  G09G 5/36 520 H ,  H04N 1/393
引用特許:
審査官引用 (4件)
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