特許
J-GLOBAL ID:200903099993129676

耐衝撃性を有する易開封性容器蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098152
公開番号(公開出願番号):特開2000-289758
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 倒立落下衝撃(ウオーターハンマー)による液飛びが低減された耐衝撃性易開封性容器蓋を提供するにある。【解決手段】 天面部と短いスカート部とを有するシェルと、天面部内面側の周囲の溝に収納された密封用ガスケットとから成り、前記スカート部には、その下端から径外方に延びる開封用把持部と該把持部の両側端部から周方向に間隔をおいて下端から高さ方向に延びる少なくとも一対の開封開始用スリット乃至スコアが設けられている減圧密封用易開封性容器蓋において、前記天面部には密封用ガスケットの内周縁よりも内側に位置する円周状の付け根部を介して上に凸の撓み変形及び復元可能な部分が設けられていることを特徴とする耐衝撃性を有する易開封性容器蓋。
請求項(抜粋):
天面部と短いスカート部とを有するシェルと、天面部内面側の周囲の溝に収納された密封用ガスケットとから成り、前記スカート部には、その下端から径外方に延びる開封用把持部と該把持部の両側端部から周方向に間隔をおいて下端から高さ方向に延びる少なくとも一対の開封開始用スリット乃至スコアが設けられている減圧密封用易開封性容器蓋において、前記天面部には密封用ガスケットの内周縁よりも内側に位置する円周状の付け根部を介して上に凸の撓み変形及び復元可能な部分が設けられていることを特徴とする耐衝撃性を有する易開封性容器蓋。
Fターム (23件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA32 ,  3E084AB02 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC02 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB09 ,  3E084DC02 ,  3E084FA09 ,  3E084FD08 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17 ,  3E084HA03 ,  3E084HB03 ,  3E084HC03 ,  3E084HD01 ,  3E084LA03 ,  3E084LA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 簡易開封型容器蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-003689   出願人:日本クラウンコルク株式会社
  • 特公昭39-001798
  • 特公昭39-001798
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