特許
J-GLOBAL ID:200903099996616039

電子カタログ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149022
公開番号(公開出願番号):特開平10-340269
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 登録者が使い慣れた項目名を用いて電子カタログを登録できると共に、検索者が使い慣れた項目名を用いて電子カタログを検索でき検索結果を出力できる電子カタログ処理装置を提供する。【解決手段】 登録用項目名と入力用項目名とを対応付けた項目辞書を登録者ごと又は製品ごとに用意し、登録者にカタログ項目の値を対話的に入力させる際に表示する登録書式中の登録用項目名を、項目辞書を用いて、入力用項目名に変換して表示する。登録用項目名と検索用項目名とを対応付けた項目辞書を検索者ごと又は製品ごとに用意し、検索者が入力した検索条件中の検索用項目名を、項目辞書を用いて、登録用項目名に変換し、検索を実行する。【効果】 登録しやすくなり、意識することなく、別々の登録者が、同一構造の電子カタログをそれぞれ登録できる。検索しやすくなり、検索漏れが生じにくくなる。ネットワーク上に分散して存在する種々の形式の電子カタログに対しても検索を行なうことができる。検索結果の比較や評価を行いやすくなる。
請求項(抜粋):
製品の電子カタログに記載されるべきカタログ項目の登録用項目名および値と、前記登録用項目名とその値の入力領域とを配置した登録書式と、前記登録用項目名およびそれに対応する入力用項目名を対応付けた項目辞書とを記憶する記憶手段、および、登録者に前記値を対話的に入力させる際に前記項目辞書を用いて前記登録用項目名を前記入力用項目名に変換して前記登録書式を出力する項目名変換・書式出力手段を具備したことを特徴とする電子カタログ処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 3/14 330 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F 15/401 310 C ,  G06F 3/14 330 A ,  G06F 15/22 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • データ流通装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035269   出願人:日本電信電話株式会社
  • データ項目識別方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-265015   出願人:株式会社日立製作所, 日立西部ソフトウエア株式会社

前のページに戻る