研究者
J-GLOBAL ID:201001019909984019
更新日: 2024年06月13日
松田 健太郎
マツダ ケンタロウ | MATSUDA Kentaro
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所属機関・部署:
静岡県
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職名:
主査
ホームページURL (1件):
https://scholar.google.co.jp/citations?user=1S0Tub8AAAAJ&hl=ja
研究分野 (3件):
植物保護科学
, 昆虫科学
, 園芸科学
研究キーワード (11件):
植物保護
, 害虫
, 応用昆虫学
, 農薬
, 殺虫剤抵抗性
, 生物的防除
, 天敵
, ハモグリバエ
, 休眠
, 開花調節
, サクラ
論文 (23件):
松田 健太郎, 石井 ちか子, 稲葉 善太郎. 食用サクラ葉圃場におけるコスカシバの発生消長およびフェロモン剤による交信撹乱効果. 関西病虫害研究会報. 2024. 66. 89-91
松田 健太郎, 岩﨑 勇次郎. 同一地域の施設間におけるバラのナミハダニ(ダニ目:ハダニ科)の薬剤感受性の違い. 関西病虫害研究会報. 2024. 66. 85-88
松田 健太郎, 芳賀 一, 片井 祐介, 久松 奨, 馬場 富二夫, 萩原 優花, 笠井 敦. ジノテフランおよびニテンピラム処理後のワサビクダアザミウマ(アザミウマ目:クダアザミウマ科)成虫に対する残効期間. 関西病虫害研究会報. 2023. 65. 79-81
松田 健太郎, 芳賀 一, 片井 祐介, 久松 奨, 馬場 富二夫, 萩原 優花, 笠井 敦. ワサビクダアザミウマ(アザミウマ目:クダアザミウマ科)成幼虫に対するネオニコチノイド系殺虫剤3種の殺虫効果. 日本応用動物昆虫学会誌. 2023. 67. 1. 25-28
松田 健太郎, 松野 和夫, 土井 誠, 片山 晴喜. 静岡県における斑点米カメムシ類の種構成および4種薬剤のアカスジカスミカメに対する殺虫効果. 関西病虫害研究会報. 2022. 64. 28-35
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MISC (5件):
松田健太郎, 佐々木大介, 芳賀 一, 萩原優花, 笠井 敦. ワサビクダアザミウマの寄主適合性と水ワサビ圃場における防除法. 植物防疫. 2021. 75. 2. 87-90
松田 健太郎. 早咲きサクラ品種へのシアナミド剤散布によって可能になる年末年始のお花見. 植調. 2018. 52. 5. 490-495
西東 力, 松田健太郎, 剣持太一. ハモグリバエの飼い殺し寄生バチHalticoptera circulusについて. 植物防疫. 2016. 70. 5. 294-298
金子智英, 紅林佑希, 松田健太郎, 三宅健司, 萱沼広行, 瀧本俊晴, 篠原英二郎, 前田有美恵. ADMERを活用した有害化学物質の環境濃度推定手法の検討について. 静岡県環境衛生科学研究所報告. 2014. 56. 56. 97-100
松田健太郎, 金子智英, 三宅健司, 紅林佑希, 篠原英二郎, 瀧本俊晴, 萱沼広行, 前田有美恵. 近年の静岡県における湿性降下物の状況. 静岡県環境衛生科学研究所報告. 2014. 56. 56. 107-112
講演・口頭発表等 (18件):
静岡県におけるトマト黄化病の発生状況
(日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集 2022)
遠赤色LEDによる長日処理がキンギョソウの生育・開花に及ぼす影響
(園芸学研究 別冊 2019)
静岡県の露地ギクおよび周辺雑草に発生するアザミウマ類の種構成
(日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2017)
静岡県の施設栽培バラにおけるナミハダニの薬剤感受性
(日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2015)
キンギョソウの摘心栽培における日没後の昇温管理が生育・開花に及ぼす影響
(園芸学研究 別冊 2013)
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学歴 (3件):
2021 - 2021 岐阜大学大学院 連合農学研究科 博士(農学)
2008 - 2010 静岡大学大学院 農学研究科 応用昆虫学研究室(修士課程)
2004 - 2008 静岡大学 農学部 応用昆虫学研究室
学位 (1件):
博士(農学) (岐阜大学大学院連合農学研究科)
所属学会 (2件):
関西病虫害研究会
, 日本応用動物昆虫学会
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