研究者
J-GLOBAL ID:201001020715489511
更新日: 2024年02月14日
林谷 秀樹
HIDEKI HAYASHIDANI
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
東京農工大学 農学研究院動物生命科学部門
東京農工大学 農学研究院動物生命科学部門 について
「東京農工大学 農学研究院動物生命科学部門」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
東京農工大学
農学部 共同獣医学科
研究分野 (1件):
獣医学
研究キーワード (1件):
獣医疫学、人獣共通感染症、食品衛生、獣医衛生学、獣医公衆衛生学
競争的資金等の研究課題 (15件):
2017 - 2017 バイオ炭の導入によるメコンデルタにおける農畜水産システムの環境負荷低減技術の開発
2016 - 2016 バイオ炭の導入によるメコンデルタにおける農畜水複合システムの低環境負荷型革新
2015 - 2015 バイオ炭の導入によるメコンデルタにおける農畜水複合システムの低環境負荷型革新
2014 - 2014 バイオ炭の導入によるメコンデルタにおける農畜水複合システムの低環境負荷型革新
2010 - 2010 総合モデルによるメコンデルタ運河網における畜産廃棄物汚染メカニズムの解明と対策
2009 - 2009 総合モデルによるメコンデルタ運河網における畜産廃棄物汚染メカニズムの解明と対策
2008 - 2008 総合モデルによるメコンデルタ運河網における畜産廃棄物汚染メカニズムの解明と対策
2007 - 2008 病原性エルシニアの腸管感染防御抗原の探索と経口ワクチンの開発
2004 - 2005 輸入動物に関する感染症の疫学、病理学的及び分子生物学的研究
2002 - 2003 野生げっ歯類におけるエルシニア属菌のすみわけ現象のメカニズム解明
2002 - 2003 野生げっ歯類におけるエルシニア属菌のすみわけ現象のメカニズム解明
1999 - 2000 エルニシア エンテロコリチカO8菌感染症における新たな感染経路の解明
1997 - 1998 エルシニア・エンテロコリチカO8菌の各種動物における保菌状況とその疫学的意義
展示動物におけるエルシニア感染症に関する研究
Salmonellaに関する調査研究
全件表示
論文 (81件):
林谷秀樹. わが国の犬猫の飼育実態. チャイルドヘルス. 2017. 20. 11. 6-11
林谷秀樹. 生食肉の汚染実態とその予防. クリーンテクノロジー. 2017. 27. 11. 37-39
林谷秀樹, 岡谷アレシャンドレ友三. 日本の獣医系大学における疫学教育の現状. 獣医疫学雑誌. 2017. 21. 1. 77-79
S. Nakamura, Y. Yoshimura, H. Hayashidani, T. Iwata, S. Iseda, Y. Une. Fatal Salmonellosis in Captive Maras (Dolichotis patagonum) Caused by Salmonella Enteritidis. JOURNAL OF COMPARATIVE PATHOLOGY. 2017. 156. 4. 440-445
Nguyen Khanh Thuan, 柳川春香, Tran Thi Hong To, 林谷秀樹. 福島県二本松市周辺で生息する野生げっ歯類からのYersinia属菌の分離. 獣医畜産新報. 2017. 70. 5. 259-260
もっと見る
MISC (88件):
Ly, T.L.K, Tran,T.T.D, Nguyen,V.H, Tran,T.P, Iwata,T, Taniguchi,T, Ha, T. T, Hayashidani,H. Isolation of Salmonella from flies in the Mekong Delta, Vietnam. J.Vet.Epidemiol. 2010. 14. 1. 41-46
Nakamura,S, Hayashidani,H, Iwata,T, Namai,S, Une,Y. Pathological findings of spontaneous yersiniosis due to Yersinia enterocolitica serovar O: 8 in captive monkeys. J.Comp.Pathol. 2010. 143. 150-156
Ly, T.L.K, Duong T. T. T, Nguyen T. T, Tran,T.P, Tran T.T.D, Nakadai,A, Iwata,T, Taniguchi,T, Ha T. T, Hayashidani,H. Prevalence of Salmonella and Escherichia coli O157 from acute diarrheic children in the Mekong Delta, Vietnam. J.Vet.Epidemiol. 2010. 14. 1. 55-61
Ly, T.L.K, Tran,T.T.D, Nguyen,V.H, Tran,T.P, Iwata,T, Taniguchi,T, Ha, T. T, Hayashidani,H. Isolation of Salmonella from flies in the Mekong Delta, Vietnam. J.Vet.Epidemiol. 2010. 14. 1. 41-46
Nakamura,S, Hayashidani,H, Iwata,T, Namai,S, Une,Y. Pathological findings of spontaneous yersiniosis due to Yersinia enterocolitica serovar O: 8 in captive monkeys. J.Comp.Pathol. 2010. 143. 150-156
もっと見る
書籍 (26件):
病原細菌・ウイルス図鑑・エルシニア
北海道出版 2017
有害微生物の制御と管理 -現場対応の実践的な取り組み-
テクノシステム 2016
人獣共通感染症 改訂3版・エルシニア感染症
医薬ジャーナル社 2016
食品衛生検査指針 微生物編、エルシニア
食品衛生協会 2015
獣医公衆衛生学I
文永堂 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (98件):
里山のノネズミのセシウム汚染の現状とその影響
(東京農工大学・NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会合同シンポジウム 2017)
ベトナム・メコンデルタにおけるAHPNDに関与するVibrio paraheamoliticaの分布
(第160回日本獣医学会学術集会 2017)
福島県に生息する野生げっ歯類におけるYersinia属菌の保有状況
(第160回日本獣医学会学術集会 2017)
福島県の野生げっ歯類におけるセシウムの動態ならびにその影響
(三菱UFJ環境財団寄附講座 公開シンポジウム???? 2017)
ベトナム・メコンデルタの水産物におけるVibrio paraheamolyticusの汚染状況
(第112回日本食品衛生学会 2016)
もっと見る
Works (17件):
毎日新聞、日経新聞 他22誌
2016 - 2016
東京新聞
2014 - 2014
読売ウイークリー
2007 - 2007
読売新聞
読売新聞, 日朝刊 2006 - 2006
四国新聞
四国新聞, 日朝刊 2006 - 2006
もっと見る
学歴 (2件):
- 1985 東京農工大学 農学研究科 獣医学専攻
- 1983 東京農工大学 農学部 獣医学科
学位 (2件):
博士(獣医学) (北海道大学)
農学修士 (東京農工大学)
委員歴 (26件):
2015/04 - 2017/03 日本食品衛生学会 学会賞選考委員
2017/01 - 日本食品微生物学会 評議員
2011/04 - 2014/03 日本食品衛生学会 学会賞選考委員
2013/04 - 獣医疫学会 理事
2007/04 - 2013/03 獣医疫学会 評議員
2003/04 - 2013/03 The Food Hygienics Society of Japan Editor
2003/04 - 2013/03 日本食品衛生学会 編集委員
1997/04 - 2013/03 獣医疫学会 幹事
1997/04 - 2013/03 The Japanese Society of Vetrinary Epidemiology manager
2010/04 - 2012/03 日本獣医学会 公衆衛生学分科会企画委員
2003/06 - 2010/06 The Food Hygienics Society of Japan councilor
2003/06 - 2010/06 日本食品衛生学会 評議員
2010/06 - 日本食品衛生学会 学会活性化委員
2004/04 - 2008/03 日本獣医学会 公衆衛生衛生学分科会シンポジウム委員
2008/01 - 日本獣医学会 評議員
2003/02 - 2006/02 The Japanese Society of Veterinary Public Health Director
2003/02 - 2006/02 日本獣医公衆衛生学会 理事
2004 - 日本獣医学会 公衆衛生学分科会幹事
2003/01 - 日本食品微生物学会 編集委員
2003/01 - Japanese Society of Food Microbiology Editor
2001 - 獣医史学会 councilor
2001 - 獣医史学会 評議員
2001 - 獣医疫学会 編集委員
2001 - The Japanese Society of Vetrinary Epidemiology Editor
2001 - 人と動物の共通感染症研究会 manager
2001 - 人と動物の共通感染症研究会 幹事
全件表示
所属学会 (16件):
獣医史学会
, 獣医疫学会
, 人と動物の共通感染症研究会
, 日本食品微生物学会
, 日本獣医公衆衛生学会
, 日本食品衛生学会
, 日本獣医学会
, 日本獣医学会
, 獣医疫学会
, 日本食品衛生学会
, 日本食品微生物学会
, 日本疫学会
, 日本細菌学会
, American Society of Microbiology
, 防菌防黴学会
, 日本感染症学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM