山崎幸子

ヤマザキサチコ | Yamazaki Sachiko

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座博士研究員

研究分野 (2件)：臨床心理学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

研究キーワード (11件)：外出頻度 , 認知機能 , 農業ケア , ライフレビュー , 心理的介入 , 地域高齢者 , 介護予防 , 認知症 , 行動変容 , うつ , 閉じこもり

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2022 - 2025 単身中高年者の孤立と貧困の一次予防に向けたチェックリスト開発とコミュニティ実装
2021 - 2023 単身男性中高年者の将来展望を促すプログラムの開発:貧困と孤立の早期予防に向けて
2020 - 2023 8050問題への視点の転換:中高年ひきこもりの家族機能と親に対する支援策の提言
2019 - 2022 貧困と社会的孤立状態にある単身男性高齢者からの援助要請を促すための支援方法の検討
2017 - 2020 認知症の人の包括的QOLに対する稲作ケアの効果

全件表示

論文 (50件)：

Yamazaki, S, Ono, M, Shimada, C, Hayashida, C.T, Tomioka, M, Osada, H, Ikeuchi, T. Feasibility of a Simplified Version of Guided Autobiography in Community-dwelling Older Adults: A Pilot Study. The International Journal of Reminiscence and Life Review. 2024. 10. 1. 1-5
Sachiko Yamazaki, Chiaki Ura, Hiroki Inagaki, Mika Sugiyama, Fumiko Miyamae, Ayako Edahiro, Kae Ito, Masanori Iwasaki, Hiroyuki Sasai, Tsuyoshi Okamura, et al. Social isolation and well-being among families of middle-aged and older hikikomori people. Psychogeriatrics. 2023
Sachiko Yamazaki, Chiaki Ura, Tsuyoshi Okamura. Time regained: awareness of not young anymore is a trigger for the ageing Hikikomori person to return to society. Psychogeriatrics. 2023. 23. 4. 730-731
山崎幸子, 宇良千秋, 岡村毅. 中高年ひきこもり者が再び社会とつながるまでの過程. 老年社会科学. 2023. 45,. 3. 213-224
Chiaki Ura, Tsuyoshi Okamura, Tsutomu Taga, Chieko Yanagisawa, Sachiko Yamazaki, Masaya Shimmei. Living for the city: Feasibility study of a dementia-friendly care farm in an urban area. International journal of geriatric psychiatry. 2022. 37. 9

MISC (33件)：

山崎幸子. 高齢期における外出と心身の健康-閉じこもり高齢者に対する調査結果からー. 生活協同組合研究. 2023. 572. 12-19
藺牟田洋美, 山崎幸子, 藤田幸司. 家族との会話や笑いと高齢者の居場所感との関連農村地域在住高齢者の家族関係の居場所感に焦点をあてて. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2023. 34th
藤田幸司, 山崎幸子, 藺牟田洋美. 閉じこもり発生の予測因子としてのネガティブ・ライフイベントおよび抑うつ傾向. 老年社会科学. 2021. 43. 2. 180-180
藺牟田洋美, 山崎幸子, 藤田幸司. 閉じこもり高齢者の外出阻害要因秋田A町の社会環境阻害要因の解明と支援. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2018. 77回. 408-408
山崎幸子, 藺牟田洋美, 藤田幸司. 閉じこもり高齢者の外出阻害要因外出に対する心理的バリアの抽出. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2018. 77回. 408-408

書籍 (5件)：

臨床心理学への招待
ミネルヴァ書房 2020
これからの在宅医療-指針と実務-
グリーンプレス 2016
心理学の視点-躍動する心の学問(心について考えるための心理学ライブラリ)
サイエンス社 2015
老年心理学(現代心理学シリーズ14)改訂版
2012
医療系のためのやさしい統計学入門
2010

講演・口頭発表等 (53件)：

シンポジウム3「サルコペニア・フレイル」フレイルの社会的側面における性差: 閉じこもり,社会的孤立の実態から
(第14 回日本性差医学・医療学会学術集会 2021)
高齢期を幸福に過ごすためには -日頃の心がけと家族の関わり-
(京都府亀岡市市民フォーラム 2019)
地域高齢者に対するマインドフルネストレーニングの効果
(老年社会科学 2019)
閉じこもり高齢者の外出阻害要因外出に対する心理的バリアの抽出
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2018)
閉じこもり高齢者の外出阻害要因秋田A町の社会環境阻害要因の解明と支援
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2018)

学歴 (1件)：

2005 - 2008 早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程

学位 (1件)：

博士(人間科学) (早稲田大学大学院)

経歴 (2件)：

2014/04 - 現在文京学院大学人間学部心理学科准教授
2010/04 - 2014/03 福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座学内講師

委員歴 (3件)：

2021/04 - 現在日本公衆衛生学会査読委員
2019/04 - 現在日本老年社会科学会評議員
2014/04 - 現在日本老年社会科学会査読委員

受賞 (2件)：

2017/06 - 日本老年社会科学会優秀論文賞
2011 - 日本老年社会科学会奨励賞

所属学会 (10件)：

日本発達心理学会 , 日本心理学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本老年社会科学会 , 日本心理臨床学会 , 日本健康心理学会 , The GERONTOLOGICAL SOCIEY OF AMERICA , The GERONTOLOGICAL SOCIEY OF AMERICA , 日本教育心理学会 , 日本老年精神医学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

山崎 幸子

山崎幸子