研究者
J-GLOBAL ID:201001035045969395   更新日: 2024年03月05日

西川 浩之

ニシカワ ヒロユキ | NISHIKAWA Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 茨城大学  フロンティア応用原子科学研究センター 
ホームページURL (1件): http://nishikawalab.sci.ibaraki.ac.jp/index2.html
研究分野 (2件): 基礎物理化学 ,  機能物性化学
研究キーワード (1件): 物性物理化学,機能性物質科学,分子性導体,有機超伝導体,錯体化学
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2020 - 2026 円偏光発光材料の開発に向けた革新的基盤技術の創成
  • 2019 - 2025 キラル発光性物質群の創製と次世代有機光学材料の開発
  • 2020 - 2024 光励起配列構造変化を利用した動的円偏光発光(CPL)材料の開発
  • 2022 - 2023 キラリティを基盤とした円偏光発光と誘電性の融合物性の開拓
  • 2020 - 2023 キロプティカルテクノロジーの基盤を創る革新的物質群の創製
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論文 (162件):
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MISC (9件):
  • 近藤 隆祐, 比嘉 百夏, 村田 淳, 鹿児島 誠一, 西川 浩之. 25aYC-10 β"型有機導体の電荷揺らぎ相の電子物性(II)(α型,β"型,領域7,分子性固体・有機導体). 日本物理学会講演概要集. 2009. 64. 2. 732-732
  • 比嘉 百夏, 村田 淳, 近藤 隆祐, 鹿児島 誠一, 西川 浩之. 30aYF-4 β"-(DODHT)_2PF_6の電荷揺らぎ相の電子物性(30aYF θ-ET系等,電荷秩序,非線形伝導,領域7(分子性固体・有機導体)). 日本物理学会講演概要集. 2009. 64. 1. 854-854
  • 比嘉 百夏, 近藤 隆祐, 鹿児島 誠一, 西川 浩之. 21aRA-3 β"-(DODHT)_2PF_6の超伝導の異方性(β,β''塩・高電場効果,領域7,分子性固体・有機導体). 日本物理学会講演概要集. 2007. 62. 2. 843-843
  • 比嘉 百夏, 近藤 隆祐, 鹿児島 誠一, 西川 浩之. 21pRA-6 β"型、θ型塩の圧力下非線形伝導(強電場効果,領域7,分子性固体・有機導体). 日本物理学会講演概要集. 2007. 62. 1. 864-864
  • 比嘉 百夏, 近藤 隆祐, 鹿児島 誠一, 西川 浩之. 25pYF-16 β"-(DODHT)_2AsF_6の低温結晶構造(25pYF 電荷秩序等,領域7(分子性固体・有機導体)). 日本物理学会講演概要集. 2006. 61. 2. 701-701
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特許 (1件):
  • 光学測定システム,及び光学測定方法
書籍 (6件):
  • Encyclopedia of Physical Organic Chemistry
    Wiley-VCH 2016
  • One-dimensional alternating anti- ferromagnetic chain accompanying charge ordering in DODHT organic Superconductors.Multifunctional Conducting Molecular Materials
    RSC Publishing 2007
  • TTF derivatives linking a dimethyldioxolane ring and their charge-transfer salts. Multifunctional Conducting Molecular Materials
    RSC Publishing 2007
  • Dihydro-TTFs and bis-fused 1,3-dithiol-2- ylidene donors.TTF chemistry: Fundamentals and application of tetrathiafulvalene
    Kodansha & Springer 2004
  • Achiba13C NMR study of Ca@C74: cage structure and dynamics of a Ca atom inside the cage.Fullerenes and nanotubes vol 13 The Building Blocks of Next Generaion Nanodevices
    Pennington 2003
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講演・口頭発表等 (68件):
  • ポリフルオレン-ペリレンジイミド誘導体混合薄膜の光物性とデバイス化
    (日本化学会第103春季年会 2023)
  • コレステロール誘導体でキラルドープしたポリフルオレン薄膜の光物性
    (第103回日本化学会春季学会 2023)
  • 新規ペリレン発光体の合成と外部環境依存円偏光発光(CPL)特性
    (日本化学会第103春季年会 2023)
  • 軸不斉を有するシッフ塩基型亜鉛(II)単核錯体の合成と光物性
    (日本化学会第103春季年会 2023)
  • 凝集状態で円偏光発光を示すキラル材料の開発と発光デバイス
    (E-USE研究会2023 2023)
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学歴 (2件):
  • 1990 - 1993 京都大学大学院 工学研究科 分子工学専攻
  • 1984 - 1988 京都大学 工学部 石油化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2009/10 - 茨城大学理学部理学科教授
  • 2007/04 - 2009/09 筑波大学大学院数理物質科学研究科准教授
  • 2004/04 - 2007/03 筑波大学大学院数理物質科学研究科助教授
  • 1999/04 - 2004/03 東京都立大学大学院理学研究科助手
  • 1994/04 - 1999/03 東京都立大学理学部助手
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委員歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 日本化学会 日本化学会物理化学ディビジョン委員
  • 2020/04 - 分子科学研究所機器センター運営委員会 分子科学研究所機器センター運営委員
受賞 (1件):
  • 2022/05 - 優秀論文
所属学会 (5件):
分子科学会 ,  日本物理学会 ,  錯体学会 ,  アメリカ化学会 ,  日本化学会
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