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J-GLOBAL ID:201902212940277479   整理番号:19A1182267

キラルペリレンジイミドにおける固体凝集誘起増強円偏光ルミネセンスの非古典的制御【JST・京大機械翻訳】

Non-classical control of solid-state aggregation-induced enhanced circularly polarized luminescence in chiral perylene diimides
著者 (9件):
資料名:
巻: 75  号: 21  ページ: 2944-2948  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機蛍光分子は多くのデバイスへの応用の可能性のために重要性を増している。光学的に活性なN,N′-ビス((1R)-1-ナフチルエチル)ペリレン-3,4,9,10-テトラカルボン酸ジイミド[(R,R)-1-BNP]とN,N′-ビス((1R)-2-ナフチルエチル)ペリレン-3,4,9,10-テトラカルボン酸ジイミド[(R,R)-2-BNP]とそれらのアンチポド,[(S,S)-1-BNPと(S,S)-2-BNP]は,固体有機高分子膜(ポリメタクリル酸メチル)と固体無機KBrペレットの両方で凝集誘起増強(AIEnh)円偏光ルミネセンス(CPL)を発する。逆キラリティは反転符号のCPLを生成するために必須である。しかし,一対のエナンチオマ有機分子は常に調製するのが容易ではない。興味深いことに,本研究で合成したキラルペリレンフルオロフォアは,ナフテン基上の位置に依存して,固体状態で正と負のAIEnh-CPLの両方を放出することができた。さらに,それらの希薄溶液からこれらの化合物においてCPLは観察されなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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ナフタレン  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  有機化合物のルミネセンス 
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