研究者
J-GLOBAL ID:201001046523678441   更新日: 2024年10月11日

小野寺 美和

オノデラ ミワ | miwa onodera
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 家政学、生活科学
研究キーワード (3件): 高視認性素材 ,  アパレル感性工学 ,  被服衛生学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2026 社会的弱者の安全に役立つ視認性に優れた新規の蓄光布と蓄光衣服の創製
  • 2022 - 2023 高視認性安全服と新規の蓄光布を用いて視認性 及び持続性に優れ社会的弱者の安全に配慮した スマートテキスタイルの創製
  • 2020 - 2023 安心・安全を実現する蓄光布の災害を想定した視界不良時における視認性に関する研究
  • 2019 - 2022 新規の蓄光布を用いて視認性及び持続性に優れ社会的弱者の安全に配慮した蓄光服の創製
  • 2017 - 2020 安全・快適を実現するスマートテキスタイルの創製
全件表示
論文 (14件):
  • 小野寺 美和, 谷 明日香, 竹本 由美子. 緊急時に迅速な対応を支援する高視認性素材を用いた衣服設計. 被服衛生学部会部会報. 2022. 41. 2-7
  • 小野寺美和. 「JIS Z 9107」に相当する蓄光布を用いた衣服設計に向けて -JIS T 8127「高視認性安全服」の規格を参考に-. 被服構成学部会部会報. 2020. 41. 16-18
  • 谷明日香, 竹本由美子, 小野寺美和. 蓄光布のりん光がヒトの生理・心理反応に及ぼす効果. 被服衛生学. 2020. 39. 39. 2-8
  • 竹本由美子, 小野寺美和, 谷明日香. 蓄光布を用いた高視認性衣服の創製に向けて. 被服材料学部会部会報. 2019. 34. 9-14
  • 竹本由美子, 小野寺美和, 谷明日香. 高視認性素材を用いた取り組みと課題. 武庫川女子大学生活環境学研究誌. 2019. 7. 28-33
もっと見る
MISC (3件):
講演・口頭発表等 (7件):
  • 「染色した蓄光布の洗濯及び摩耗によるりん光輝度の変化」
    (日本家政学会第73回大会 2021)
  • 「蓄光素材を取り入れた児童向け高視認性安全ベストの提案」
    (日本家政学72回大会 2020)
  • 災害時の高視認性安全服の役割〜蓄光布の光がヒトに与える影響〜
    (第38回日本家政学会被服衛生学部会夏季セミナー 2019)
  • 蓄光布の光が人間の心理反応に及ぼす影響
    (日本家政学会第71回大会 2019)
  • 災害時の高視認性安全服の役割と蓄光素材布を用いた衣服設計
    (平成30年度被服心理学部会「公開春季セミナー」2019 2019)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2024 - 現在 京都大学大学院 人間・環境学研究科博士後期課程 認知・行動・健康学講座
  • 2005 - 2008 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 博士後期課程 共生自然科学専攻
  • 2003 - 2005 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 博士前期課程 生活環境学専攻アパレル科学コース
  • - 2003 宮城学院女子大学 学芸学部 家政学科家政学専攻
学位 (1件):
  • 博士(学術) (奈良女子大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 甲南女子大学 人間科学部生活環境学科 准教授
  • 2018/04 - 2022/03 甲南女子大学 人間科学部生活環境学科 講師
  • 2012/04 - 2018/03 東北生活文化大学 家政学部 家政学科 講師
  • 2011/04 - 2012/03 福岡県 北九州市立 門司特別支援学校 非常勤講師
  • 2011/04 - 2012/03 九州共立大学 経済学部 非常勤講師
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 日本衣服学会 運営委員
  • 2021/04 - 現在 日本家政学会被服構成学部会 運営委員
  • 2019/01 - 現在 JAVISA 特別会員
  • 2019/04 - 2021/03 日本家政学会被服衛生学部会 運営委員
  • 2016/10 - 2017/09 日本家政学会若手の会 会長
受賞 (2件):
  • 2018/05 - 一般社団法人日本家政学会 若手研究者ポスター賞 JIS Z9107 に相当する蓄光布を用いた衣服設計
  • 2013/10 - 東北生活文化大学 平成25年度研究奨励賞 視認性の高い運針時の布と糸との配色効果
所属学会 (6件):
日本感性工学会 ,  日本色彩学会 ,  日本家政学会被服構成部会 ,  日本繊維機械学会 ,  日本繊維製品消費科学会 ,  日本家政学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る