深谷緑

Fukaya Midori

所属機関・部署：
職名：研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

研究分野 (6件)：動物生理化学、生理学、行動学 , 植物保護科学 , 腫瘍生物学 , 植物保護科学 , 進化生物学 , 昆虫科学

研究キーワード (14件)：化学生態学 , 動物行動学 , 昆虫学 , がん生物学 , 科学教育 , フェロモン , マルチモーダル感覚情報 , 外来種 , 振動 , 嗅覚 , 視覚 , 認知 , 紫外線 , 感覚生態学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (57件)：

Midori Fukaya, Satoshi Kiriyama, Saki Yagami, Ryûtarô Iwata, Hiroe Yasui, Masahiko Tokoro, Yunfan Zou, Jocelyn G Millar. Identification of a Male-Produced Aggregation Sex Pheromone in Rosalia batesi, an Endemic Japanese Longhorn Beetle. Insects. 2023. 14. 11
TSUKAMOTO RYOICHI, HOSOYA MASAKI, FUKAYA MIDORI, YOKOYAMA NORIHIKO, KAWANO SHINGO, SUGIMOTO KIICHI, TAKAHASHI MAKOTO, SAKAMOTO KAZUHIRO, KOMIYAMA HIROMITSU. Identification of MicroRNA 15b-3p as a Diagnostic Marker for Early Stage of Colorectal Cancer Through Comprehensive RNA Analysis. 順天堂醫事雑誌. 2021. 67. 3. 272-281
深谷緑, 呉一眞, 大永崇, 細谷理樹, 杉本起一, 坂本一博, 小見山博光. 大腸癌患者血液検体からの流体CTCチップを用いた循環腫瘍細胞検出. 日本癌学会総会記事. 2020. 79回. PJ15-4
Nao Fujiwara-Tsujii, Hiroe Yasui, Tetsuya Yasuda, Sadao Wakamura, Toshiharu Akino, Midori Fukaya, Toshio Suzuki, Takashi Hoshi, Hisahiro Hagiwara, Hiroshi Ono. Contact Sex Pheromone Activity of Synthetic Gomadalactones in Male White-Spotted Longhorn Beetle, Anoplophora malasiaca (Coleoptera: Cerambycidae). Journal of chemical ecology. 2019. 45. 5-6. 440-446
土谷祐樹, 呉一眞, 細谷理樹, 大久保はるな, 深谷緑, 植山孝恵, 河野眞吾, 石山隼, 杉本起一, 神山博彦, et al. ポリマー製マイクロ流体チップを用いた大腸癌患者におけるCTCの測定の有用性について. 日本大腸肛門病学会雑誌. 2019. 72. 5. 261-261

MISC (72件)：

安居拓恵, 辻井(藤原)直, 釘宮聡一, 所雅彦, 深谷緑, 桐山哲, 中野昭雄, 渡邉崇人, 春山直人, 安田哲也, et al. クビアカツヤカミキリのフェロモンの同定とモニタリングあるいは防除への利用の可能性. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2020. 64th
所雅彦, 滝久智, 高務淳, 松本剛史, 向井裕美, 浦野忠久, 高梨琢磨, 加賀谷悦子, 桐山哲, 深谷緑, et al. 侵入害虫クビアカツヤカミキリの合成フェロモン等を用いた誘引物質の検討. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2019. 63rd
Ryoichi Tsukamoto, Hiromitsu Komiyama, Masaki Hosoya, Kazumasa Kure, Yu Okazawa, Kosuke Mizukoshi, Midori Fukaya, Kiichi Sugimoto, Hirohiko Kamiyama, Yuichi Tomiki, et al. Identification of a Novel Diagnostic Marker for Colon Cancer through Comprehensive MicroRNA Analysis. CANCER SCIENCE. 2018. 109. 592-592
上杉龍士, 深谷緑. 北日本で越冬できないコナガは毎年どこからどのように飛来するのか?. 昆虫と自然. 2018. 53. 13
所雅彦, 高梨琢磨, 加賀谷悦子, 中山雄飛, 桐山哲, 深谷緑, 岩田隆太郎, 安居拓恵, 松本剛史, 浦野忠久, et al. 侵入害虫クビアカツヤカミキリ防除に向けた信号化学物質の探索. 日本森林学会大会発表データベース. 2018. 129. 0. 661-661

特許 (4件)：

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (43件)：

SLC7A1に対するモノクローナル抗体:大腸癌組織における遺伝子発現評価と,抗体の癌細胞株に対する傷害活性
(第77回日本癌学会学術総会 2018)
外来種クビアカツヤカミキリ成虫の野外における誘殺 - 糖酢液及び視覚要因がフェロモントラップの誘引性に与える影響
(第62回日本応用動物昆虫学会大会, 2018)
バラ科樹木に対する侵入害虫クビアカツヤカミキリ:分布、被害、モニタリングの試みの現状
(ISCE/APACE 2017)
移入害虫クビアカツヤカミキリの誘引性フェロモン成分の構造と機能
(第29回日本環境動物昆虫学会 2017)
オウトウハダニ,ナミハダニ吐糸化学成分がケナガカブリダニを定着させる?(一般講演,第16回日本ダニ学会大会講演要旨)
(日本ダニ学会誌 2008)

学位 (1件)：

経歴 (15件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本癌学会 , 日本ダニ学会 , 日本昆虫学会 , 日本応用動物昆虫学会

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深谷 緑