研究者
J-GLOBAL ID:201001081956297060   更新日: 2024年10月18日

古川 怜

フルカワ レイ | FURUKAWA Rei
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://furugroup.wordpress.com/
研究分野 (4件): 高分子化学 ,  高分子材料 ,  構造材料、機能材料 ,  複合材料、界面
研究キーワード (3件): 光ファイバーセンサー ,  光ファイバー ,  光機能性高分子
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 ポリマー光ファイバーを担体としたカーボンマイクロコイルのらせん軸配向
  • 2020 - 2022 マイクロメカニックスによるポリマー光ファイバー内の針状ドーパントの配向解析
  • 2020 - 2021 ゼロ複屈折性コア光ファイバーのセンサー応用へ向けたドーパント分子の配向解析
  • 2016 - 2020 複屈折消去材料の開発によるコア径に制限の無い偏波保持光ファイバーの実現
  • 2019 - 2019 侵入車両の検知へ向けた色素添加ポリマー光ファイバーセンシングの初期可能性検討
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論文 (32件):
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MISC (4件):
特許 (7件):
  • 光ひずみ検知センサー、ひずみ計測システム
  • 光導波路及びその製造方法、リアクター、光導波路用プリフォーム、光導波路用中空管
  • 応力センサ
  • 応力センサ,応力センサシステム
  • 光ファイバひずみゲージ,光ファイバひずみセンサ ,および光ファイバひずみセンシングシステム
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講演・口頭発表等 (87件):
  • Photosynthesis-Inspired Fiber-Optic Monitoring Network for Sustainable Civil Design
    (International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC) Mongolia 2024 2024)
  • Suppressing core inhomogeneity of the terpolymer optical fiber using intermediate layer
    (The 31st International Conference on Plastic Optical Fibers (POF2023) 2023)
  • Scattering analysis of terpolymer-based fiber-optic strain sensor fabricated using interfacial gel polymerization
    (International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC) Bali 2023 2023)
  • シアン系二色性色素の配向を用いた複屈折消去性ポリマー光ファイバーによる応力方向検知
    (第93回武蔵野地区高分子懇話会 2022)
  • フタロシアニン誘導体を添加したポリマー光ファイバーの導波解析
    (第93回武蔵野地区高分子懇話会 2022)
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学位 (2件):
  • 博士(工学) (慶応義塾大学)
  • PhD (Engineering) (Keio University)
経歴 (2件):
  • 2010/05/01 - 電気通信大学 特任助教
  • 2009/06/08 - 2010/02/28 ワシントン大学 ポスドク
委員歴 (1件):
  • 2016 - 高分子学会 高分子武蔵野懇話会幹事
受賞 (1件):
  • 2015/10 - 一般財団法人 エヌエフ基金 エヌエフ基金研究開発奨励賞 電力を消費しない肉眼検知式光ファイバー構造物ヘルスモニタリングの開発
所属学会 (5件):
電子情報通信学会 ,  高分子学会 ,  The Electrochemical Society ,  SPIE ,  応用物理学会
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