研究者
J-GLOBAL ID：201001084522557020   更新日: 2024年04月23日

武田 賢

タケダ ケン | Takeda Ken
所属機関・部署：
東北大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 生体応用技術科学講座 放射線治療学分野

東北大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 生体応用技術科学講座 放射線治療学分野 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://www.med.tohoku.ac.jp/about/laboratory/074.html ,  https://www.med.tohoku.ac.jp/english/about/laboratory/074.html
研究分野 (1件)： 放射線科学
研究キーワード (2件)： 放射線腫瘍学 ,  放射線治療学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2024 - 2027 体内に人工物を配置する密封小線源治療計画を自 動かつ迅速に行う人工知能モデルの開発
  • 2021 - 2024 頭頸部がん個別化医療に向けた臨床情報とラジオミクス特徴量誘導適応放射線治療の研究
  • 2014 - 2017 放射線治療補助固定具を3Dプリンターで自動作成する造形技術開発に向けた基礎研究
  • 2016 - 2016 Positional accuracy valuation of a three dimensional printed device for head and neck immobilization.
  • 2013 - 2015 頭頸部癌適応放射線治療の適応確立に向けた基礎研究:外部放射線治療期間中の肉眼的腫瘍容積変化と臨床因子間の関連調査
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論文 (155件)：
  • Tanaka S, Kadoya N, Ishizawa M, Katsuta Y, Arai K, Takahashi H, Xiao Y, Takahashi N, Sato K, Takeda K, et al. Evaluation of Unity 1.5 T MR-linac plan quality in patients with prostate cancer. J Appl Clin Med Phys. 2023
  • Ishizawa M, Tanaka S, Takagi H, Kadoya N, Sato K, Umezawa R, Jingu K, Takeda K. Development of a prediction model for head and neck volume reduction by clinical factors, dose-volume histogram parameters and radiomics in head and neck cancer. J Radiat Res. 2023
  • Segawa E, Jingu K, Umezawa R, Yamamoto T, Takahashi N, Kadoya N, Takeda K. Cardiac impacts of postoperative radiotherapy for breast cancer in Japanese patients. J Radiat Res. 2023
  • Kengo ITO, Yojiro Ishikawa, Satoshi Teramura, Noriyuki Kadoya, Yoshiyuki Katsuta, Shohei Tanaka, Ken Takeda, Keiichi Jingu, Takayuki Yamada. Development of a collapsed cone convolution/superposition dose calculation algorithm with a mass density-specific water kernel for magnetic resonance-guided radiotherapy. 2023
  • Katsuta Y, Kadoya N, Kajikawa T, Mouri S, Kimura T, Takeda K, Yamamoto T, Imano N, Tanaka S, Ito K, et al. Radiation pneumonitis prediction model with integrating multiple dose-function features on 4DCT ventilation images. Physica Medica. 2023. 105. 102505-102505
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MISC (32件)：
  • 川端広聖, 武田一也, 松下晴雄, 梅澤玲, 山本貴也, 石川陽二郎, 片桐佑, 田坂俊, 鈴木友, 寺村聡司, et al. 高リスク前立腺癌MRI画像の定量解析による予後予測の検討. Japanese Journal of Radiology. 2021. 39. Supplement
  • 角谷倫之, 伊藤謙吾, 勝田義之, 田中祥平, 田邊俊平, 大橋陽奈, 石田知也, 梅田真梨子, 菅井裕斗, 毛利詩菜, et al. Report of AAPM Task Group 275~レポートの詳細と実臨床における放射線治療計画のダブルチェックの実施~. 日本医学物理学会学術大会教育講演資料. 2021. 121st
  • 山本大晃, 土橋卓, 角谷倫之, 伊藤謙吾, 千葉貴仁, 勝田義之, 佐藤清和, 松下晴雄, 神宮啓一, 武田賢. 局所型前立腺癌の強度変調放射線治療におけるフルエンスマップに基づく照射野修正法の有効性の検討. 日本放射線腫瘍学会高精度放射線外部照射部会学術大会プログラム・抄録集. 2020. 33rd
  • 梶川智博, 角谷倫之, 高山佳樹, 戸森聖治, 伊藤謙吾, 千葉貴仁, 土橋卓, 武田賢, 神宮啓一. 前立腺癌におけるIMRTに対する畳み込みニューラルネットワークに基づく線量分布予測法の評価. 日本放射線腫瘍学会高精度放射線外部照射部会学術大会プログラム・抄録集. 2019. 32nd
  • 木村祐利, 土橋卓, 石澤儀樹, 角谷倫之, 伊藤謙吾, 千葉貴仁, 高山佳樹, 佐藤清和, 松下晴雄, 神宮啓一, et al. 前立腺癌に対する3D-CRTにおけるon-line adaptive radiation therapyの有効性の初期検討. 日本放射線腫瘍学会高精度放射線外部照射部会学術大会プログラム・抄録集. 2018. 31st (CD-ROM)
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特許 (2件)：
書籍 (1件)：
  • 前立腺癌放射線治療のすべて リスク別アプローチから合併症対策まで
    金原出版 2013
講演・口頭発表等 (357件)：
  • 深層学習を用いた前立腺内尿道位置推定の検討
    (日本放射線腫瘍学会第36回学術大会 2023)
  • 肝細胞癌における呼吸性移動を考慮した陽子線治療角度の検討
    (日本放射線腫瘍学会第36回学術大会 2023)
  • Investigation of factors associated with severe late urinary toxicity after curative intensity-modulated radiation therapy for localized prostate cancer
    (日本放射線技術学会第79回総会学術大会 2023)
  • MRgRTにおける電子濃度割り当て法の電子濃度の違いによる線量変化の評価
    (第36回日本放射線腫瘍学会高精度放射線外部照射部会学術大会 2023)
  • 臨床因子、ラジオミクス、DVHによる頭頚部癌への外照射期間中の頭頚部体積縮小予測
    (日本放射線腫瘍学会第35回学術大会 2022)
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学位 (1件)：
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (10件)：
  • 2013/04 - 現在 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻放射線治療学分野 教授
  • 2010/11 - 2013/03 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻放射線治療学分野 准教授
  • 2010/04 - 2010/10 東北大学放射線治療科 講師
  • 2006/04 - 2010/03 東北大学放射線治療科 助教
  • 2007/10 - 2007/12 ハイデルベルク大学放射線治療科
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委員歴 (28件)：
  • 2021/01 - 現在 日本放射線腫瘍学会 用語委員会 副委員長
  • 2019/01 - 現在 公益財団法人日本放射線腫瘍学会 賞等推薦委員会委員
  • 2012/09 - 現在 公益社団法人 日本放射線腫瘍学会 代議員
  • 2011/04 - 現在 日本医学放射線学会北日本地方会 世話人
  • 2006/11 - 現在 北日本放射線腫瘍学研究会 世話人
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受賞 (3件)：
  • 2021/04 - 公益社団法人 日本放射線技術学会 2020年度 瀬木賞 Field matching法を用いた食道がん陽子線治療におけるmatchline profileに関する検討
  • 2016/04 - 日本放射線技術学会第72回総会学術大会 JSRT CyPos賞 ゴールドメダル Evaluation of the Positional Accuracy and Dosimetric Properties of a Three-dimensional Printed Device for Head and Neck Immobilization
  • 2015/11/20 - 計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会2015 2015年システム・情報部門 SSI研究奨励賞 呼吸性移動時系列の最大リャプノフ指数推定に基づく予測可能性の検討
所属学会 (10件)：
日本医学放射線学会(2016/4/1~代議員) ,  東北がん評議会評議員 ,  公益社団法人 日本放射線腫瘍学会(2012/09- 評議員) ,  日本医学放射線学会北日本地方会(2011/10- 世話人) ,  第65回日本食道学会学術集会(2011/09-2011/09 実行委員) ,  第50回北日本放射線腫瘍学研究会(2008/06-2008/06 世話人) ,  北日本腫瘍懇話会(2006/11- 世話人) ,  日本癌治療学会(2000/04-) ,  日本放射線腫瘍学会(1996/05-) ,  日本医学放射線学会(1994/03-)
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