研究者
J-GLOBAL ID:201001087289739260   更新日: 2024年10月04日

西 甲介

ニシ コウスケ | Nishi Kosuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 愛媛大学  大学院農学研究科 生命機能学専攻  
  • 愛媛大学  大学院連合農学研究科 生物資源利用学専攻 
  • 愛媛大学  大学院医農融合公衆衛生学環 
  • 愛媛大学  大学院農学研究科 附属ハダカムギ開発研究センター 
ホームページURL (1件): http://web.agr.ehime-u.ac.jp/~act/Default.html
研究分野 (2件): 食品科学 ,  環境影響評価
研究キーワード (5件): 生物活性物質 ,  食品機能 ,  抗体工学 ,  モノクローナル抗体 ,  ケミカルバイオロジー
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2023 魚油代謝物のアレルギー症状緩和作用の機序解明と、その類縁体の構造活性相関解析
  • 2017 - 2020 魚油代謝物のアレルギー症状緩和効果の検証と、その作用メカニズムの解明
  • 2013 - 2016 集落排水処理水と処理水利用水田における医薬品分解生成物の存在実態と対策手法の解明
  • 2011 - 2012 加水分解酵素による殺虫剤の解毒代謝を解明してヒトと実験動物との種差を検証する
論文 (117件):
  • Kosuke Nishi, Taiki Hirakawa, Mitsumasa Izumi, Naoki Kageyama, Senri Yurue, Akari Ozaki, Yuki Toga, Momoko Ishida, Takuya Sugahara. Inhibitory Effect of Dipeptides Containing Acidic Amino Acid Residue on Degranulation of RBL-2H3 Cells. Applied Sciences. 2024. 14. 16. 7048
  • Kosuke Nishi, Yuki Nakatani, Momoko Ishida, Ayumu Kadota, Takuya Sugahara. Anti-Inflammatory Activity of the Combination of Nobiletin and Docosahexaenoic Acid in Lipopolysaccharide-Stimulated RAW 264.7 Cells: A Potential Synergistic Anti-Inflammatory Effect. Nutrients. 2024. 16. 13. 2080
  • Toshifumi Nakagawa, Masanori Doi, Kosuke Nishi, Takuya Sugahara. Cross-species amplification from non-human primate DNAs in commercial human DNA assay kits. Legal Medicine. 2024. 68. 102369
  • Sellen Gurusmatika, Momoko Ishida, Kosuke Nishi, Takuya Sugahara. Exploring the anti-inflammatory effect of clove water extract in lipopolysaccharide-stimulated RAW264.7 cells and mouse peritoneal macrophages. Journal of Food Bioactives. 2024. 25. 72-80
  • Chihiro Minamoto, Raon Kondo, Masaki Shiomi, Akihisa Kita, Ayuka Tagashira, Satoshi D. Ohmura, Tsuyoshi Matsuki, Jun Yano, Kosuke Nishi, Takuya Sugahara, et al. Effects of water hardness on the flavor and antioxidant activity of Ishizuchi dark tea. Food Chemistry Advances. 2023. 2. 100253
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MISC (16件):
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書籍 (3件):
  • スパイス・ハーブの機能と応用
    シーエムシー出版 2020
  • 愛媛大学「研究室からこんにちは!」8
    アトラス出版 2014
  • 環境技術・装置大事典
    産業調査会 2003
講演・口頭発表等 (243件):
  • ハダカムギふすま水溶性抽出物の脱顆粒抑制効果に関する研究
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
  • センジュサイ葉エタノール抽出物の破骨細胞分化抑制作用に関する研究
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
  • クローブの脱顆粒抑制効果に関する研究
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
  • 酸性アミノ酸含有ジペプチドの抗アレルギー効果に関する研究
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
  • 香辛料エタノール抽出物の組合せによる抗炎症効果に関する研究
    (日本農芸化学会2024年度中四国支部大会(第69回講演会) 2024)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 神戸大学 大学院自然科学研究科 分子集合科学専攻
  • 1998 - 2000 神戸大学 大学院自然科学研究科 生物環境制御学専攻
  • 1994 - 1998 神戸大学 農学部 生物環境制御学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (神戸大学)
経歴 (11件):
  • 2023/07 - 現在 愛媛大学 食品健康機能研究センター 准教授
  • 2016/04 - 2023/06 愛媛大学 大学院農学研究科 生命機能学専攻 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 放送大学 非常勤講師
  • 2015/04 - 2017/03 新居浜工業高等専門学校 生物応用化学科 非常勤講師
  • 2010/03 - 2016/03 愛媛大学 農学部 生物資源学科 助教
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委員歴 (7件):
  • 2024/06 - 現在 日本栄養・食糧学会 中国・四国支部庶務幹事
  • 2023/02 - 現在 Nutrients Editorial Board Member
  • 2023/02 - 現在 Frontiers in Immunology Associate Editor
  • 2023/02 - 現在 Frontiers in Nutrition Associate Editor
  • 2021/04 - 現在 日本農芸化学会 中四国支部参与
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受賞 (3件):
  • 2021/04 - 愛媛大学農学部 令和2年度ベストティーチャー賞
  • 2020/12 - 愛媛大学 学長特別賞 新型コロナウイルス感染症への対応
  • 2018/03 - 日本動物細胞工学会 奨励賞 免疫系に作用する機能性食品成分の探索および作用機序の解明
所属学会 (5件):
日本動物細胞工学会 ,  米国化学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本農薬学会
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